ボードゲーム

2004/08/22 玉屋

8月2回目の例会はメビウス便到着の少し前に開催のため持参ゲームは先月とあまり変化なし。追加で今年20数年振りに復刻した「お化け屋敷ゲーム」をネタ見せのために持って行きました。例会当日、朝7時から町内会の盆踊り会場の飾り付けで3時間ほど炎天下にいたせいかなんだか体がだるい。会場に着いて机を並べ座布団の上で一休みしていると会長以下数名のメンバーが到着。来て開口一番、Kさんが「マジカル頭脳パワーある?」というので「ああ、オークションでいつも値がつかないで流れるやつ?」とか「あれ、そんなゲーム持ってきたことあったっけ?」と思っていたら「頭脳絶好調」のことでした。はは、フリに気づかず申し訳ないです(笑)
 

*頭脳絶好調 4人 30分

初回は負けたのでリベンジするぞと意気込みます。アブストラクト系はあまり好きでないというTさんのみ初プレイ。このゲーム、日本語タイトルが絶妙で18点になって「天才!」と叫ぶ時、つい「絶好調!」と言いたくなってしまいます。絶好調だとヘッドコーチになってしまいます(笑) とお約束のツッコミも入りなごやかなゲーム進行ですが、盤面はTさんが好みでないと言いながらも中盤で青の目が完全に潰れるところを抜け目無く潰したりするものだからいつもながら手強いです。私はこのお陰で勝ち目を失いました。更に緑でも点が取れず最下位。上位は僅差でTさん勝利、「良いゲームだし皆にも受けると思うよ。けど個人的にはやはり。。」とのことでした。むむ、そうですかぁ(他プレイヤーは好評でした)。というか最近Tさん「八八」を遊んでいるところしか記憶にないのですけれど(笑)
 

今回遊んだゲームは
頭脳絶好調(2)
八八(4)
フッガー家(初)
パリス(初)
サンファン(初)
ハットトリック(2)
お化け屋敷ゲーム(初)
クク(14)
です。
 

*八八 6人 80分

ここ最近、主催者Tさんお気に入りゲーム。なんかリーグ戦始まったようです。前回ここでやった時もどべでしたが、今回も手役数回、抜けたの1回くらいで総じて良いところなし、最下位でした。ま、前回より時間は早く終わったので良しとしましょう。

ここでモダンアート新箱(ドイツ版、メイフェア版と比べ箱がちっちゃいですねぇ)組とその他に分かれ私はその他組へ、先にウォーゲームをやっている3人の終了時間も考えて、ここは一つ軽めのカードゲームを、というところでMさん持参の「フッガー家の人々」を遊びました。
 

*フッガー家 4人 40分

何種類かの産物がありそれぞれ価値がついています。プレイヤーの出す産物カードによりその価値が上がったり下がったりします。価値が上がるか下がるかはラウンド終了時に一斉に行われ、そのラウンド内で、ある産物が5枚出されたらラウンド終了。出された枚数の多い順から3位までは出されたカード枚数分価値が上がり、下位は1価値下がります。んー、なんかこの辺りの処理はモダンアートっぽい感じ。

産物の価値は0~9で、ラウンド終了時の価値移動時に9より上に行ってしまうと一旦0でストップし、そのラウンドでは0円になってしまいます。なのでやたら上げ過ぎても良くないのですね。んー、ここは闇市っぽい感じ。初めてなのでどうやったら他プレイヤーを出し抜いて自分だけ得点するかというのが分からず(分かっても手札は4枚までの制限があるため多分手札との相談がうまくいかないことが多いはず)最終ラウンドでは大デフレ大会になりほとんど得点できませんでした(笑)
 

*パリス 4人 50分

どこかのHPの紹介でボードを見てちょっと気になるゲームでした。レビューがあまりなくてヒットなのか外れなのかいまいち不明でしたが「ハンザ」購入ど同時にデザイナー繋がりで購入しました。シャハト作品は傑作揃いというより小粒揃いというか微妙なゲームが多い印象なのですが、他のゲームにない独自のアイディアが光る「シャハトらしさ」が結構お気に入りです。

プレイヤーはパリの街のバス停に沿って自分の店を展開し、観光客を呼び込んで点数を上げていきます。ラウンド毎にいくつかのバス停から選択して店を建てていきますが、このときプレイヤーに選ばれなかったバス停がポイント源になるのがこのゲームのキモですね。また大量得点チャンスのバス路線毎のグランドツアーや同じバス停内での店の追い出しもあり、先を見越しての判断が必要とされます。勝敗はゲーム序盤から中盤にかけて茶色プレイヤーが頭ひとつ抜け出し、皆に店の追い出しをくらっている間に私が抜きましたが、ゲーム終了後の追い出された店数ボーナスで差されて2位でした。
 

*サンファン 4人 45分

このゲームを購入してから例会ではまだ遊んだことがなくて、夏休みに帰省した時に子ども達と遊んでみたら面白がってくれて何度も遊びました。皆さんはもう手慣れたものでサクサクゲームが進みます。得点は最下位でしたが、自分でルール読んで勝手に解釈していた細かいルール間違いが分かって収穫でした。
 

*ハットトリック 5人 80分

変わりトリックテイクです。随分前にJAGAで一度だけ遊んだことがありその時はボロボロでした。一度1つのスートでやる気を見せると次のトリックからなかなかフォローしてもらえなくなり難しいです。5人だと1スートダブらないのでそれを狙っていきたいとろこですが、なぜかダブらないのはKさんに集中し、私は今回もバランスよく取ってしまい最下位でした。ん~、もう一回(笑)
 

*お化け屋敷ゲーム 6人 80分

20数年振りに復刻した国産ボードゲーム。あ、箱にはカードゲームと書いてありますね、サイコロを使わずカードで進むすごろくだからかな。このゲームは小学生の頃何度も遊びました。小学生までのボードゲームといえば最初は「バンカース」を訳わからず遊ばされて一度も勝ったことがない記憶や、「億万長者ゲーム」は最後のお金の計算ができなくてよく父親に頼んでいたなぁ、とか、近所の子が持っていた社長ゲームはあの最上階にいくつもある透明な円筒のブロックは何に使うんだか分からずじまいだったなぁ、とか、その他「21世紀大予言ゲーム」、「ドラキュラゲーム」、「クレイジークライマー」等何度も遊びました。ん~懐かしい。

「お化け屋敷ゲーム」は復刻版が出る前はオークションで結構な高値がついていたので3千円台定価で買えるなんて夢のようです(ディスカウントショップなら2千円台前半です)。ゲームシステム的には、手札に鍵カードがこないと致命的に出遅れてしまい、子どもだと遊んでて途中で投げ出してしまうのでそれを超法規的なお化けカードで解決している部分が難と言えば難でしょう。人生ゲームがそろそろ飽きてきたかなという頃に出会うと良いゲームと思います。まだまだ人生ゲームが面白い盛りのうちの子ども達に遊ばせてみたら案の定「面白い!」とのことで、勢いで5、6回遊びました。お化けカードのフレーバーテキストがてんこ盛りで子ども達はそれを読むのも楽しくてしょうがないという感じです(というか私もそうだったなぁ)。フレーバーテキストはご丁寧にボードの裏にもてんこもりです。

今回のゲームは超法規的なカードが山の一番最後に来てしまって一同意気消沈。私はこのカードがあることを知っていたのでいつくるか、まだこないかと思っていたら「なんと最後かよ」と、思いつつもカードが引かれた後の皆の疲れた表情を見て「さあ、仕切りなおして頑張りましょう」と元気付け、「もう終わりでいいんじゃない?」という雰囲気になってもなんとか一人がゴールにたどり着くまで遊びました。あー、良かった。恐らく私以外のプレイヤーは一生分このゲームを堪能したことでしょう(笑)
 

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2022/05

TVでボードゲームの紹介をされるたびに今度こそボードゲームがブレイクするか?! という期待の声が聞こえてきたものですが、ここ数年はもう誰もブレイクなんていう言葉を使わなくなって久しいので完全にブレイクしたことの証ですね。やっとここまできたかという感傷にふける時間はなく、次々と新しいゲームは発売され続けているのでとにかく遊びまくるのみですね。

私がカタン以後のボードゲームを初めて知ったとき、大きなオープン会は東京でも月に2回くらいしか開催されていませんでした。そんな中1年に100種類くらいのペースで新しいゲームに触れていましたが、最近はまった方は1年で365種を目指すぞなどと言って、しかも傍目にはたやすく達成している様子を見るにとてもうらやましく思います(笑)
 

ボードゲームライナー・クニツィアのインジーニアス 日本語版 (Ingenious)

ボードゲームフッガ一家 多言語版 (Die Fugger) [日本語訳付き]

ボードゲームパリス (Paris Paris) [日本語訳付き]

ボードゲームサンファン セカンドエディション (San Juan second edition)

ボードゲームおばけ屋敷ゲーム

ボードゲームスティッヒルン (Sticheln) [日本語訳付き]

ボードゲームバンカース

ボードゲーム億万長者ゲーム

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検索用メモ

337.頭脳絶好調(2)/Ingenious (2004)
023.八八(4)/Hachi-Hachi (1860)
338.フッガー家(初)/Die Fugger (2003)
339.パリス(初)/Paris Paris (2003)
340.サンファン(初)/San Juan (2004)
300.ハットトリック(2)/Hattrick (1995)
341.お化け屋敷ゲーム(初)/Obakeyashiki Game (1980)
054.クク(14)/Il Cucco

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