2007/11/18 玉屋

今回は電車を使わず車で行ってみました。子ども連れて行くと駐輪代や電車賃で結局駐車料金とあまり変わらないし、ゲームもたくさん持っていけるから次も車で行こうかな。打ち切りがなく長時間駐車は料金がかさむから夕方帰るペースでいくと良い感じになると思います。
　

今回遊んだゲームは
ヴィミュールン（２）
ノートルダム（初）
クク（39）
シルクロード（初）
です。
　
玉さんの東北お土産、ずんだのプリッツとチョコレートは枝豆の風味が効いててとても美味しかったです。あの味はくせになりますね。

さて、会場入りしてタバコ組みが一服している間にこの間の水曜日の会でタナカマさんに教えていただいたトリックテイクを提案しました。そのときは直前にバサリを遊んでいたので頭の中の記憶では「ヴァミュールン」だったのですね、それで、今度このゲームを遊ぶ時には「バミる？」なんて合言葉でも作って流行らそうと企んでいましたが、間違いと分かってしょんぼり。でも「ヴィミュールン」より「ヴァミュールン」の方が言いやすくないですか？
　

＊ヴィミュールン　５人　説明３分　プレイ２５分

「ミュー＆メア」の中に入っているゲームの一つ。自分の勝つトリック数を予想するオーヘルやウィザード系のトリックテイクです。ビッドの仕方がちょっと変わっていて、ウィザードのように自由にビッドできるのではなく、配られた手札を使って表示します。これが曲者で、自分のビットしたい数が手札になければ自分の予想より上か下を目指してビッドせざるをえません、ここ、しびれポイントです（笑）　表示したい数字のカードがあったとしても、たまたまそのカードがトランプだったりすると、そのカードを使ってまでビッドして良いのか自問が始まり、身悶えます（笑）

今回はビッドしたい数が全然こず、宣言をはずしてばかりで最下位でした。次男が最初のディールで表裏同時ビッドを成功させてそのままぶっちぎり勝利でした。といっても都合３ディールでタバコ組が戻ってきたところで終了したので、少なくとも人数分、あと２ディールは遊んでいたかったと思うのでした。ワンモア！
　

＊ノートルダム　４人　説明２５分　プレイ７０分

アレアの新作。デザイナーを見て全然分からなかったのですが、今調べたら「ラムと名誉」の方と分かりなるほど！　と一人納得しています。「ラムと名誉」はリソース管理とダイスを組み合わせたものと思っていましたが、こちらはリソース管理メインな感じですね。カードドラフトの要素もあって、最初の説明はちょっと大変だけど、やることは毎回一緒なので一度ゲームが始まってしまえばスムーズにラウンドは進みます。

今回は面白いようにリソースが回せてうはうは状態。こんなにうまくいくのはめったにないくらいだったと思うので次遊ぶのが恐いなぁ（笑）
　

＊クク　９人　説明１分　プレイ２５分

いわゆるカンピオ、というかククカードを使ってカンビオ以外のルールで遊んでいるところを見たことがありません。なんでもトリックテイクのルールもあるようですので一度遊んで見たいです。今回は他テーブルがはけるまでの限定でしたので子どもの時間は２時間目までとして遊びました。１プレイが短いのでそのままでも良かったかな。
　

＊シルクロード　説明１５分　プレイ６０分

Ｓ間さん未開封ゲーム。シルクロードを横断する前半で商品を買って後半で高く売って儲けるゲーム。パッケージの裏を見てテクニカルな印象を受けましたけど、予想とは違いました。毎ラウンドの手番が１人は必ずできず、スタートプレイヤーを競りで決めるなど、きらりと光る演出がありますね。競りの相場が後半上がっていく一方でしたので、ちょっとつぎ込み過ぎちゃったかも（笑）　競りに負けて手番がなくなると思うと、思わず熱が入ってしまいますね。仮親の方が静観できて良いかもしれません。結果は一歩およばずＳ間師匠の勝利！　でした。
　

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2022/11
ノートルダム（６）
まだこの頃は Stefan Feld さんの名前は知りませんでした。家庭内にいろいろあった頃だったのかな。2010年のルナ辺りから Feld さんの名前を意識するようになったと思います。
　

シルクロード（１）
同名タイトルのゲームが多すぎてリンク張ったゲームを遊んだのかすら覚えていません（笑）
　

ボードゲームミュー＆メア (Mue＆Mehr)