たかりんさんプレゼンツトワイライトインペリウム会(5回目)での備忘録です(4回目のプレイ日記はこちら)。
先週に引き続きたかりんさん宅でトワイライトインペリウムを遊びました。私は基本の6種族の中で戦闘が強い2種族以外を遊んでおり、経験者が戦闘種族を扱うとそれだけで脅威になってしまうのでは?と思ってそれ以外の種族から微妙と思うものを選びました。
今回の種族は
cromさん:ハカン首長国連邦
たけさん:ジョル=ナー大学連合
たかりんさん:イクスチャ王国
Shun.:サール一族
宇宙へ進出した最初の一族であったという学者の見解だが、平和主義であったために時の支配者に蹂躙されまくった歴史を持つ悲劇の種族。流浪の民なのでスペースドックが船のように移動できるし、本拠地をコントロールしていなくても共通目的カードで得点することができる。専用の技術「カオス・マッピング」を取ると物語の背景にしたがって小惑星に篭ることができるけど、今回は他のことで手一杯でこの能力を使うことはなかった。またカオス・マッピングには手番の開始時に生産能力を持つユニットが置いてあるシステムで、ユニットを1つ生産できる能力も付与されるのですが、「ユニット」を「船」と勘違いして理解していたので、この能力も宝の持ち腐れで終わってしまいました。んー、もしこの能力を使ったら、ユニットを作ったシステムにはコマンドトークンをストックから置くべきなんでしょうか、誰か教えて(笑)
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今ググったところによると、黄色の第一段階目の技術「サーウィーン・ツール」との併用ができるかという議論を見つけ、FFGの公式回答で「Production」の能力を使用している訳ではないので併用できないということがわかりました。ということは、コントロールトークンを置かなくても良いのかなぁ。
なんか、せっかくサール一族を使ったのに、全然特色を生かせていなかったのでまた遊びたいなぁ! 微妙どころか小惑星を他プレイヤーがアクティベーションできなくなるって強くない?!(笑))
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カオス・マッピング
あなたの船が1つ以上置いてある「Asteroid Field(小惑星)」を他プレイヤーは活性化できない。アクションフェイズのあなたの手番開始時、生産能力を持つあなたのユニットが1つ以上置いてあるシステム1つにおいてユニットを1つ生産することができる(この能力で生産する場合、サーウィーン・ツールの効果でコストを軽減する効果は適用されない)。
ゲームの進行はcromさんのすばらしい詳細がありますのでこちらをご覧ください。単に自分で書くのをさぼりたかっただけとも言えます(笑)
アフターも含めとても楽しい時間を過ごせました。たかりんさん、皆さまありがとうございました!
ルール説明70分 プレイ7時間半
ボードゲームトワイライト・インペリウム 第4版 完全日本語版 (Twilight Imperium Fourth Edition)
ボードゲームトワイライト・インペリウム 第3版 (Twilight Imperium: Third Edition) [日本語訳付き]
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検索用メモ
1570.トワイライト・インペリウム 第4版(5)/Twilight Imperium: Fourth Edition (2017)
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