今日は久しぶりにゲーム会のはしご。
まずは新宿ゲーム会から遊んだゲームは
ワイルド・タイルド・ウエスト(3)
クリーチャー・コンフォート(4)
です。
ワイルド・タイルド・ウエスト 3人 プレイ75分
先週遊んだばかりなのでルール説明を省略して遊べるのは嬉しいですね。タイル配置ゲームとは言え結構要素が多いので1からルール説明すると結構時間がかかるかも。勝者は律さん、お見事でした。
クリーチャー・コンフォート 説明15分 プレイ80分
こちらも先週遊びました。後ろが詰まっているのでショートゲームで遊びました。勝者は律さんと私が同点勝利、お見事でした。
ここで新宿を後にしてりむをさんの会へ移動しました。
りむをさんの会で遊んだゲームは
エコー(初)
クリーチャー・コンフォート(5)
バンドリア(2)
です。
エコー 3人 説明15分 プレイ15分
まずは多人数アブストラクトでバチバチなエリアマジョリティ争いのゲームから。モジュラーボードでマップを変えて何度も遊べるとのことです。エリアマジョリティといえどもポイント式なのでそんなにギスギスしないでバチバチできると思いました。勝者はもる沢さん、お見事でした。
クリーチャー・コンフォート 3人 説明10分 プレイ90分
お次はほのぼの系ワーカープレイスを遊びました。本日2回目。勝者はもる沢さんとりむをさんがタイで勝利、お見事でした。
バンドリア 3人 説明10分 お試し30分 プレイ65分
リソースの獲得方法がとても独特なため初めて遊んだときは皆よりルールを理解するのが遅くて何をするにも後手になってしまい散々だったなぁ。今回は久しぶりにせよ2回目でしたのでちゃんと理解しようと望みましたが、ある程度ゲームを進めてから「あれ? もしかしてルールの解釈が間違っているかも?」ということで仕切り直ししました。もる沢さんほどのゲーマーであってもこのゲームの独特なリソース獲得方法は理解し難いものでしたね。このゲームの決算方法がほんとに独特でルールブックから読み取るのはほんとに難しいと思います。
若干の陣取り要素と技術カードの早取り、高得点が取れる場所のめぼしの付け方などゲームに勝とうとすると結構テクニカルなことを要求されると思います。私的には持っていたいと思うくらい好きです。
デザイナーは誰かなとBGGを見てみたら Jeffrey D. Allers さんと Bernd Eisenstein さんで、他のゲームタイトルに「もっとホイップを!」「シトラス」「ニュー・アムステルダム」「ディスコルディア」を見つけてどれもユニークなゲームシステムで驚かされた作品群でなんか納得しちゃいました。最近大箱を買おうとするとすぐ1万円越えしてしまうから中古で5,000円なら買うしかないかな(笑)
と言うわけで今日はここまで。山田さん、りむをさん、皆さまありがとうございました!
ボードゲームワイルド・タイルド・ウエスト 日本語版 (Wild Tiled West)
ボードゲームクリーチャー・コンフォート 日本語版 (Creature Comforts)
ボードゲームクリーチャー・コンフォート キックスターター版 (Creature Comforts: Kickstarter Edition)
ボードゲームパンドリア 多言語版 (Pandoria) [日本語訳付き]
ボードゲームパンドリア:トロールズ&トレイルズ (Pandoria: Trolls & Trails) [日本語訳付き]
ボードゲームパンドリア:商人たち 多言語版 (Pandoria Merchants) [日本語訳付き]
ボードゲームもっとホイップを! ドイツ語版 (...aber bitte mit Sahne) [日本語訳付き]
ボードゲームもっとホイップを! 日本語版 (Piece o’ Cake)
ボードゲームニュー・アムステルダム 多言語版 (Nieuw Amsterdam) [日本語訳付き]
ボードゲームディスコルディア (Discordia) [日本語訳付き]
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検索用メモ
ワイルド・タイルド・ウエスト(3)/Wild Tiled West (2023)
クリーチャー・コンフォート(4)/Creature Comforts (2022)
エコー(初)/Ekö (2015)
クリーチャー・コンフォート(5)
バンドリア(2)/Pandoria (2018)
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