この日は夢月さんの主催する北上尾ボードゲーム会に参加しました。
今回遊んだゲームは
リターン・トゥ・ダーク・タワー（初）
アイザックの伝説：４つの魂（初）
頭脳絶好調（24）
アグリコラ：泥沼からの出発（21）
です。
リターン・トゥ・ダーク・タワー ４人 説明３０分 プレイ１４０分
バリカタ兄貴さん持ち込みのキックスターター発の強大な敵に立ち向かう協力ゲーム。ボード中央にそびえ立つタワーが目を惹きます。
今回遊んだシナリオは「闇との取引」、毎ターン（ではないけれど）ボードの外からちょくちょくちょっかいをしてきてプレイヤーを困難に陥れます。アプリを使用してタワーと連動してシールドが破壊されたり光ったりするのはボードゲーム的にはずるいと思うタチなのですが、ぶっちゃけ楽しいのでしょうがないなぁ、という感じです（笑）
プレイヤーが一丸となって悪に立ち向かう強力ゲームはいろいろありますよね。「パンデミック」「バトルスター・ギャラクティカ」「アンドールの伝説」「ドラスレ」「イーオンズ・エンド」「グルームヘイブン」「スピリット・アイランド」「ネメシス」「パレオ」などなど、どれも遊べば面白いのは決まっているのですがすべてを遊んだことはありません。私は初期に「アーカムホラー」と「丘の上の裏切者の館」を初期の頃に遊んでとても面白かった記憶が残っていて、特に丘の上～はシナリオが50あるうちの半分も遊べていないので何かと持ち出したりするのですけれどなかなか遊べる機会がなくくすぶったままでいます（笑）
アイザックの伝説：４つの魂 ３人 説明１５分 プレイ５０分
お次もバリカタ兄貴さん持ち込みのカードゲームを遊ばせていただきました。元々はビデオゲームの The Binding of Isaac からインスパイアされてカードゲームを作ったみたいです。システムはMtG の バトルロイヤルといったた趣きです。
リソースを貯めたりカードを買ったりしながら勝利条件である４つの魂を手に入れたら勝ちというもの。これもMtGを始めとしたこの手のカードゲームが初プレイならばめっちゃはまるでしょう。勝者はさくらさん、お見事でした。
頭脳絶好調 ４人 説明３分 プレイ４０分
物理的にかさばるので持って行くのは難儀なのですがいつ遊んでもそれなりの面白さが保証されているのでどこでも安心して提案できる Reiner Knizia 先生のゲームです。個人的には「ケルト」よりこのゲームに大賞取ってほしかったとずっと思ってます（笑） 勝者はブルースさん、お見事でした。
アグリコラ：泥沼からの出発 ４人 ドラフト１５分 プレイ１８０分
トミィさんがいるなら遊ぶよね、ということで遊ばせていただきました。テラフォーミング・マーズやアグリコラを遊ぶとほんと１日があっという間に終わってしまいますね。勝者はやすさん、お見事でした。
夢月さん、皆さまありがとうございました！
ボードゲーム頭脳絶好調 ドイツ語版 (Einfach Genial) [日本語訳付き]
ボードゲームアグリコラ：リバイズドエディション 日本語版 (Agricola)
ボードゲームアグリコラ：泥沼からの出発 リバイズドエディション 日本語版 (Agricola： Farmers of the Moor)
ボードゲーム[日本語訳無し] バトルスター・ギャラクティカ (Battlestar Galactica： The Board Game)
ボードゲームアンドールの伝説 完全日本語版 (Legends of Andor)
ボードゲームイーオンズ・エンド 完全日本語版 (Aeon’s End)
ボードゲームグルームヘイヴン 完全日本語版 (Gloomhaven)
ボードゲームスピリット・アイランド 日本語版 (Spirit Island)
ボードゲームパレオ ～人類の黎明～ 完全日本語版 (Paleo)
ボードゲームケルト (Keltis) [日本語訳付き]
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検索用メモ
リターン・トゥ・ダーク・タワー（初）／Return to Dark Tower (2022)
アイザックの伝説：４つの魂（初）／The Binding of Isaac: Four Souls (2018)
頭脳絶好調（24）／Ingenious (2004)
アグリコラ：泥沼からの出発（21）／Agricola: Farmers of the Moor (2009)
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