休みボケの頭に中5日イベントないまま過ごすのはツライよ、ということで仕事帰りに表題の水曜日の会へお邪魔しました。会社から出る予定が遅れ、今から参加しても時間短いからやめておこうかな、どうしようかなと迷った末の参加でした。
*ツインズ 6人 説明とプレイ?分
会場入りするとタナカマさんから「ツインズ」「ラー」「6ニムト」のどれかに入れる旨案内をいただきまして「ツインズ」はたった今インストが終わった状態のようでしたが、これのみ遊んだことがなかったので強引に参加させていただきました。同席した方わがままを受けれていただきありがとうございました。
ルールは2枚で行うポーカーというのが基本。4ラウンド行う中でカードをやりくりして最終ラウンドで勝つとジャックポットを独り占めできます。ゲームが始まる前に手札と相談しながらチップを使ってカードを買い足すこともできます。途中のラウンドで負けてしまうと4ラウンド目の参加権がなくなってしまうなど、少ないカードでのやりくりがとても悩ましいですね。む~、クニッツアめ(褒め言葉)。
ゲームは最初のディールで良い手がきたものの、4ラウンド目に最高役でかぶってしまいジャックポットを逃してしまいました。その後は浮かばれずやがてカードを買うお金にも厳しくなり最後は破産してしまいました。とほほ~。
*ダビデとゴリアテ 6人 説明とプレイ
たけるべさん持参の変態、いや変形トリックテイク。トリック中一番弱いカードを出したら一番強いカードを取って、強いカードを出した人が残りを取る。点数計算も一筋縄でいかなく、考えどころがたくさんある面白いゲームでした。「知略・悪略」の雰囲気を持っていると感じました。
短い時間でしたがとても楽しかったです。タナカマさん、皆さまありがとうございました。
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2021/07
ツインズ(1)
限られたリソース(カード)で複数ラウンド戦い、最後に勝つとジャックポット獲得というのは2段階競りの「フォー・セール」を思い出しました。同じデザイナーかなと思ったらこちらは Stefan Dorra さんだったのですね、すっかり勘違いしていました。オインクゲームズにて2016年同名タイトルのリメイクがあったようで、入手しやすいのならばもう一度遊んでみたいですね。
ダビデとゴリアテ(2)
当時も思いましたが「知略・悪略」と似ているなー、と思ったので同じデザイナーさんなのかなと思っていたらこちらも勘違いで、なんと私の好きなゲームの「バサリ」を作った Reinhard Staupe さんと知ってびっくり。
駿河屋買取り
ツインズ (Twins) [日本語訳付き]
ボードゲームダビデ&ゴリアテ (David & Goliath) [日本語訳付き]
駿河屋買取り
ダビデとゴリアテ (David&Goliath) [日本語訳付き]
ダビデ&ゴリアテ (David & Goliath) [日本語訳付き]
ボードゲームフォー・セール (For Sale) [日本語訳付き]
ボードゲーム6-ニムト ドイツ語版 (6-Nimmt) [日本語訳付き]
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検索用メモ
477.ツインズ(初)/Twins (1996)
478.ダビデとゴリアテ(初)/David & Goliath (1997)
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