土日の予定を入れるのはなかなか難しいのですが、連れ合いが仕事でも会場が遊園地なので長女を連れて朝から遊んで、夜は脱出ゲームに参加すれば行けると踏んで予定を入れました。脱出ゲームに参加する人は遊園地のフリーパスが格安(3,500円→2,500円)で買えたので更にお得です。
「ある廃病院からの脱出」の失敗がとても悔しかったので事前に遊園地入りして土地勘をつけて有利に進めたいという意図もあり。公式webを見てライトと虫除けスプレーとバインダーを用意して準備万端で望みました。
天気は曇りがち。残暑の残りももうさすがにないけど寒くもないという気温。予報は夕方から雨。雨が本降りならイベントは中止になることもあるので少々不安もありました。
まず最初は普通に長女と2人で遊園地で遊ぶ。東京ドームではジェットコースターに乗れなくて残念がってたのでここはジェットコースターはたくさんあるよと話してて長女もテンションが上がる。でも何年か前に来たときよりジェットコースターの数が減っていました。遊園地自体が元気がないのか、自分が悪いのか、全体に漂う残念感というのが今年行った遊園地全体に感じました。以前はもっとワクワクしたんだけどな。
それでもMOMOnGAとバンデットに乗って長女はご機嫌。バンデットはさすがにちょっと恐がっていました。横Gが凄いホワイトキャニオンにも乗ろうとしたのですが安全基準が変わってしまったのか小学生は乗れなくなって乗れず残念。そういえば前に乗った時に男の子が口の中を切ったらしく、血を垂らして泣いていた小学生がいたもんなぁ。このコースターはもうすぐ終わってしまうというので、もう乗れなくなるのかぁ、と後ろ髪を引かれながらその場を離れました。
夜のイベントとは別に昼間も別のイベントをやっていて、池谷直樹さんがモンスターボックス(巨大跳び箱)を跳んでいました。各地のご当地バーガーが食べられるというイベントも同時開催してて、ワゴンでそれぞれ売っていたのですが客足が読めず作り置きするにも微妙なお客さんの数だったので食べたいバーガーを注文してもほとんどがツーオーダーでした。お昼を食べながらモンスターボックスを跳ぶところを見ていましたが前座が長いのと跳んだ後の告知が冗長でちょっと必死さが伝わってきちゃった。
2回目にバンデットに乗った時、一番前の席でラッキーでした。乗って分ったけど一番前って風圧が凄くてびっくり。その後長女は疲れたのか元気がなくなってきた様子なので一旦遊園地を出て車の中で一休み。陽が落ちて少し肌寒くもなってきました。
車で休んでいると夕方に近づくにつれ遊園地入り口に人が集まってきました。家族連れはゲートから出てきて帰り支度、逆に若いお兄さんお姉さん達はゴンドラや車でどんどんやってきてゲート前はさながら混み合う駅のホームの様子です。これ、絶対昼間の入場者より脱出ゲームの参加者の方が多いよ(笑) ほどなくしてきなこさんとゲート近くで合流。ぞくぞくと参加者が閉じ込められに集まる。廃病院で売ってたバインダーを持っている人もいましたね。そして脱出ゲームは女性の参加が凄く多い印象。脱出ゲームのチケットを持っていない人は参加できない旨の場内アナウンスが流れる。ふらっと寄って当日参加できないのがリアル脱出ゲームの残念なところと思うのだけどこればっかりはしょうがないか。
脱出ゲームは小学生は無料と思っていたのは大誤算。でも遊園地のフリーパスが安くなったのでちょうど相殺って感じかな。きなこさんと合流してスタート地点へ向かいます。一人に一つずつ黒い封筒を受け取ってオープンシアターEASTに入る。廃病院での悔しさから前回のよみうりランドで行われたネタばれブログ(リンク切れ)を読んで気合いを入れてきました。
今回わざわざ閉じ込められにきた参加者はなんと1,500人。凄い! オープンシアターの端から端まで人で埋め尽くされるほどでした。舞台に登場してきたのは代表の加藤さんではなかったけどイデタチはそっくりでした。あの服はスクラップでのMCの制服なんでしょうかね?
導入部分からとても重要なことをしゃべっているというのが後になって分ったんだけど、手にした封筒に書いてあるヒントらしきものを熱心に読んでいろいろ考えを巡らせていると聞いてるそばから忘れてしまいました。
ブリーフィングが終わり、さあ、制限時間70分のゲームの始まりです。封筒から取り出したのは3枚の紙。遊園地のマップ(脱出ゲーム用の特別仕様)、透かしの入った夜空に浮かぶ天球図、最初の問題用紙。その場できなこさんが最初の問題用紙にとりかかり、すらすらと回答をしていく。この辺はイントロということでなんの引っかかりもなくキーとなる言葉を導き出して、最初に向かうべき場所の特定ができました。目的地はオープンシアターを取り巻くようにして遊園地の東側と西側に2つずつ。2手に分かれきなこさんは東側、私と長女は西側に行くことにしました。
ヒントはでかでかと掲示してあり、今日はメモではなくデジカメを使ってメモ代わりにしました。集めたヒントを持ち寄り明かりがあるテーブルに陣取ってしばしの作戦タイム。
ヒントは次の4つ。
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みかやぼさなるきう
しろやっごかうくきや
けいぼをよみしめし
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シャトル
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きみどり
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ごぼうぬき
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これはあれだ、「ごぼうぬき」というんだから、長い文字列から「ごぼう」の文字を抜けば良いんじゃん。「シャトル」と「きみどり」はこのときは意味が分らないままだったんだけどとりあえずごぼうを抜いてみる。
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みかや□さなるき□
しろやっ□か□くきや
けい□をよみしめし
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分らない。
他の文字も「シャ」を「トル」と読めてきた。
というかこれくらいすぐ気付よ俺(笑)
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みかや□さなるき□
□ろ□っ□か□くき□
けい□をよみ□め□
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みかやさなるきろっかくきけいをよみめ
み重なるき六角形を読み
「きみどり」のヒントを抜かしてなんとか正解らしきものにたどり着く。
「重なる六角形を読め」だ。
遊園地のマップと天球図を見ると確かに六角形で囲まれた場所があり、透かして重ねてみると同じ所を囲んでいます。だけど天球図から見たマップの六角形の建物は遊園地の外。重なるのはこの2枚だけだし他にヒントもなさそう。ここで詰まってしました。
明確な答えが出ないまま、天球図の近くにあった星座じゃないかと適当に当たりを付けて、とりあえずAとBのゲート近くまで行くことにしました。AとBのゲートは4つのヒントと同じく東西に離れていたので先ほどの分担で分かれる。ここは今日一番の大失態で、腑に落ちないまま先走ってしまった典型的な悪い例でした。制限時間がある中というのと、きなこさんにカッコイイところを見せつけたいという欲望が出てきてしまったのでしょう。もっと机の上でじっくり考えるべきでした。
当然、ゲートの係員に見せても「違います」と言われる。ゲートの前には同じくキーが見つからない人であふれています。もう頭の中が真っ白になって天球図の六角形の周りにある言葉を適当に放り込んで何度もチャレンジするけど「違います」の一点張り。きなこさんと連絡を取り合うも進展は無し。そろそろAとBのゲートパスが分らない人達へ主催側からヒントが出るという時間の直前、きなこさんからキーが分ったと連絡がありその単語を書いてやっとゲートを通過しました。
あー、初っぱなから大幅なタイムロス。自分の強引な提案に付き合わせてしまったきなこさんに大変申し訳ないとへこみます。
気を取り直してAのゲートをくぐると一方通行になっている中、2つのヒントが掲示してあります。きなこさん側のヒントと合わせて4つ。先ほど落ち合った明るいテーブルのところで作戦会議。
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うしりーのあよ
んすりはあわの
ちりくかせいゆ
えげいかとぱる
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文字数は揃っているので並べて縦読みじゃん。と思って、まずは適当に並べてみる。
なかなか言葉が揃わない、けど、端っこだけなんか繋がりそうじゃないか?
「よるのゆうえんち」って。ちょっと並び替えてみる。
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うしりーのあよ
えげいかとぱる
んすりはあわの
ちりくかせいゆ
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右端の縦と左端の縦がそう読めます。でも意味が通じるのはそこだけで間に挟まれた部分はさっぱり。並び方を間違えたかなと思ったけどここで最初の説明の時に「大事なヒントです」と言ってた言葉のメモを思い出しました。
その言葉は「夜の遊園地の明かりを消せ」。そうだ、夜の遊園地の間の文字の「あかり」を消すんだ。
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□し□ーの□□
□げい□とぱ□
□す□は□わ□
□□く□せい□
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しーのげいとぱすはわくせい
CのGATEPASSは惑星
おおっ!今度はちゃんと腑に落ちる!これは間違いない(笑)
パスは分ったけどCの場所にたどり着くまでに少し迷う。階段を上って遊園地入り口付近の横にゲートがありました。Cのゲートを通った中にあるのはDゲートへのヒント。Dゲートは遊園地のマップに示されて無く、その場所も同時に探さなくてはいけないようです。
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セレスがちしきを通り
アルマクがひにちを通るとき
指差される場所を記入し
その場所へ行け
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Cのゲートパスを見つけた時点でもう残り時間はわずか。
このヒントでセレスとアルマクは天球図にあるその星そのもので、「ちしき」と「ひにち」は最初の問題用紙にあった50音表のそれだよね。というところまではたどり着いたのですが、その後どうすれば良いかが分らず。「指差す」という部分が完全に抜けたまま考えていたところでタイムアップとなってしまいました。
残念。。
スクラップの脱出ゲーム2連敗。
かえって気合いを入れすぎたのが今回の敗因でしょうか(汗)
最初の説明を受けたオープンシアターへ戻り謎解きの説明を受ける。ああ、指だよね、指。指は最初の問題用紙に一つだけあってその指が指し示すところだったんだ。我々はよみうりランドの従業員として一生ここにいなくてはいけないのでした。後日知ることになったのですが最後の謎解きは賛否あったようです。私達はそこまでたどり着けなかったのでその時は脱出できなかった敗北感でいっぱいでなんとも思っていませんでしたが(笑)
見事脱出できた人数は約150人。ステージ裏からぞろぞろ出てきます。中には赤ちゃんを抱いた夫婦もいて驚きました。今回はやまちゃんはいませんでした(笑) 1,500人中の150人だから脱出率10%か。これも後日知ったのですが今回公演の全体の脱出率は5%、この回はよほどフリークが集まっていたのでしょうかねぇ。
ガストで反省会をしつつ、きなこさんを送って深夜に帰宅しました。
あー、疲れたー。けど充実したー。くやしいー。
次は脱出するぞー
できれば私の暴走を止めるために、チームメイトはもう少しいて欲しいなぁ(笑)
最後に画像付きの詳しいブログを貼り付けます。
リアル脱出ゲーム『夜の遊園地からの脱出 Vol.2』に参加してきた
きなこさんありがとうございました!
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2026/09
朝から遊んで帰りが深夜なんて遊び方してて自分でもびっくり。車も手放してしまったし体力もないのでもうできませんね。
サムネイルの画像は「神奈川県のよみうりランド、写真無料写真素材」さんから借用しました。ありがとうございます。