この日も平日会1と合同開催です。
今回遊んだゲームは
バッドバニー/Bad Bunnies (2015)(5)
6のまわりで/Rio (1981)(2)
スティッケム アップ/Stick 'em Up (1976)(3)
西フランク王国の子爵/Viscounts of the West Kingdom (2020)(3)
シティ オブ ローマ/The Great City of Rome (2018)(初)
です。
バッドバニー 5人 説明とプレイ40分
今回もラスト1枚になってからのレアケース攻防についてあいまいなまま突入してしまいました。ルール説明する私が理解していないからいけないのですね。でもそんなにレアケースでもないかもしれません。勝者は律さん、お見事でした。
6のまわりで 6人 説明30秒 プレイ10分
以前新春ゲーム会で純さんに遊ばせていただいたコンポーネントを鮮明に覚えていました。なんと20年振りの再プレイです。手番には単にサイコロを1つ振るのみなのですが不思議と楽しいですし遊んでいる感があります。勝者は純さん、お見事でした。
スティッケム アップ 7人 説明3分 プレイ10分
思えばこのゲームも前回遊んだときに20年振りの再会だったのですね。こちらもカード1枚のほぼ運で勝者が決まるタイプですが他に類を見ないユニークなゲームですね。「クク」よりも簡単です。勝者は律さん、お見事でした。
西フランク王国の子爵 4人 説明30分 プレイ120分
まだまだ楽しい西フランク王国シリーズの最新作をここでも遊びました。得点の要素は城、写本、建築と大きく3つの軸があるので最低3回は遊んでその感触を試してみたいですよね。勝者はプラティニさん、お見事でした。
シティ オブ ローマ 3人 説明30分 プレイ50分
SPIEL’18の会場内人気投票でスカウトアクション部門で1位という輝かしい実績をもってゲームマーケットでもいち早く売り出していたと思いますが、ルールを読んだ限りではそんなにそそられる要素はなかったのでスルーしていたのですね。手番を早くするポジションを取るとリソースの獲得数が少なくなるけれど、後の建物カードを取る順番に関わるのでこの兼ね合いを計るところがこのゲームのキモでしょうか。今回初めて遊んでみて、んー、やはり自分には惹かれる部分はなかったことが分かりました。この手のゲームを遊んだことがない方であれば刺さる部分はいくつもあると思います。勝者はプラティニさん、お見事でした。
草場さん、皆様ありがとうございました!
ボードゲームバッドバニー 多言語版 (Bad Bunnies) [日本語訳付き]
ボードゲームフラフープ (Hula-Hoo!) [日本語訳付き]