ブーンレイク/Boonlake ファーストインプレッションはこちら。
ゲームマーケット2021秋で個人的に買えたらいいなぁ、と思っていたAlexander Pfisterさんの最新作、「ブーンレイク」の開封の儀です。このゲームは日本語版が出るアナウンスもあるので真っ先に購入しなくともゆっくり待って値段もこなれた頃に入手すればいいかなと当初は思っていましたが、バネストさんから英語版の販売情報が出てから日に日に欲しいという気持ちが大きくなってきました。もうゲームは欲しがったらきりがないので「欲しがりません余るまでは!」の精神で行く心構えでいるのだけど、このゲームだけはBGGの情報などを見てとても自分向きなのではないかと踏んで、余ってなくても欲しいゲームになりました。ま、ことの顛末はゲームマーケット2021秋 2日目を見ていただくとして、早速開封します。
ブーンレイクは架空の土地です。表紙は独特な印象があります。
箱裏。土地タイルで開拓したり船もあるし自分ボードが初めからダブルレイヤーっぽいし右側のスイッチ類というか窓みたいなのも気になるしこんなの楽しいに決まってる!(笑)
開封~、ずっしりタイル類が詰まっています。
ダブルレイヤー個人ボードは自分で組み立てるみたい。組み立てと言ってもタイルを抜いて付属の両面テープで止めるだけです。こんなのが4つも入っていればずっしりとした箱の重さも納得です。
タイルがいっぱい
メインボード。4つ折りで取り立てて大きすぎる感覚はなくて、伝わるかわからないけどちょうど良い感じの大きさです(笑)
タイルを抜きます
個人ボードとアクションタイルを並べるボードがしっかりくっつくようにしばしゴムでしばる。気持ちの問題とは思いますが(笑)
引き続きタイルを抜きます
ダブルレイヤーから抜いて出たごみ。ごみとは言っても形も素晴らしいし厚みもあるので何かに使えないかなぁと捨てないで取っておきます。茶色い窓みたいなタイルは「ラー」の点数チップに代用できそう(笑)
コマ類もちゃんとそろっているか数えて、同じサイズでなるべく統一してチャック袋に分けます。
明日の初プレイに間に合うようセットアップとルールの読み込み。楽しみで仕方がない(笑)
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