普段なかなか遊べないゲームを遊ぼう例会、今回のメインはMさんお勧め「七王国の玉座」です。
*七王国の玉座 5人 説明 85分 プレイ時間 5時間15分
説明時間を十分に取って、1ラウンドお試しで遊んでからのスタートでしたが、ゲームを始めてからもルールを把握するのに精一杯で、目先のことにしか思考が回らず、ゲームを通しての一貫したポリシーを持てないままあちこちに手を出してはやられてしまい終始ダメダメプレイの連続でした。とほほ。他のプレイヤーはこの手のゲームに慣れているのかルール把握もゲーム運びも上手く立ち回っていましたね。今回は兵隊の補充がほとんどなく皆苦しい展開でした。補充はランダム要素なので次回遊ぶ時は全く違った印象になると思います。というか、ゲームが終わってやっと自分の悪手が見えてきたので次回はもっとうまく立ち回りますよー、再戦求む。おっと、その前に「白蓮」と「ヴァレンシュタイン」の4、5年キャンペーンも求む(笑)
今回遊んだゲームは
七王国の玉座(初)
シュティッヒルン(2)
八八(6)
です。
*シュティッヒルン 6人 説明5分 プレイ50分
カード運も良く序盤から注意深くカードを切って、大きなマイナスを食らわないようちまちま点を稼いでいましたが、最終ラウンドに中位のカードでラフってちょっと夢を見たら見事同位カードのマイナス点を付けられ3位に。ああ、でも面白い。ふと思ったのですが、マイナスが多いと勝ちとするミゼールも面白そうですね。いきなり14のカードを伏せたりするんだろうなぁ。マイナス点の取り合いになるからちょっと大味になるのかなぁ。どなたか人柱の希望者求みます(笑)
*八八 6人 プレイ85分
「手役が揃ったら取り合えず出るというのは危険」ということを学んでから俄然と面白くなりました。今回はきっちり勝たせて頂きました。Tさん、私が四光を上がって云々、というのは良い思い出の方ではないのですよ(正月に小学生相手に倍率がしわ寄せされた状況で一発大逆転してしまったのです)。
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2021/04
七王国の玉座(3)
このゲーム初プレイではこんな感想だったんだなぁ、と思う。今でこそTI4を嬉々として遊ぶようになったのでいわゆる地勢マルチは一緒に遊ぶメンバーさえ選べば至福の時間を過ごせますね。
ボードゲーム七王国の玉座 (A Game of Thrones) [日本語訳付き]
ボードゲームスティッヒルン (Sticheln) [日本語訳付き]
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ボードゲームトワイライト・インペリウム 第4版 完全日本語版 (Twilight Imperium Fourth Edition)
ボードゲーム[日本語訳無し] トワイライト・インペリウム 第4版 (Twilight Imperium Fourth Edition)
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検索用メモ
407.七王国の玉座(初)/A Game of Thrones (2003)
387.シュティッヒルン(2)/Stick 'Em (1993)
023.八八(6)/Hachi-Hachi (1860)
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