初めての下北沢は「ごちゃごちゃしたところで人が多いなー」という印象。竹下通りの雑多な印象に近く、いる人は子供から老人まで幅が広いなぁ、と思いました。
お芝居は演目が再演だったので事前におおまかなストーリーはレビューを読んで知っていたものの、やはり目の前にするととっても強くダウナーな感じが突き刺さってきます。特に最後は嫌な感じが残っていますね。あれで拍手する観客もすごいと思った。いや、ずっと舞台に釘付けだったのは間違いないですが。
レビューの数々
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2007/0307000115.html
http://communityart.cocolog-nifty.com/hato/2007/03/post_61f1.html
http://royal-milk.tea-nifty.com/diary/2007/03/post_0b9a.html
こちらは初演の感想リンク
http://uuron.at.webry.info/200407/article_6.html
今回はマチネだったので近くの居酒屋で感想戦をじっくり。ああ、ごめんなさい、もうポツドールは止めておきます(笑) だめだめな意見が多かったにも関わらず格好の話のネタにはなるようで大変盛り上がりました。2時間で追い出され次はカラオケへ。この面子でカラオケ行くのは初めて、というか誰の歌声も聞いたこと無いぞきっと(笑) ここでもエコーズやバービーやゴーバンズなど、普段歌うと絶対知らないと言われる歌を知ってると言われ更に大盛り上がりました。いやー、芝居はあれだったけど、観劇ツアー自体は大変楽しかったです。ご一緒しました方ありがとうございました。
以前のポツドール観劇レポート
恋の渦