ボードゲーム

2020/07/04 lainさんプレゼンツボードゲーム会

この時期週末にボドゲに預かれるのはとても嬉しい。lainさんの募集に手を上げてクローズ会に参加しました。

今回遊んだゲームは
マラカイボ(初)(2)
電力世界(初)
グリュックス(2)
アイルオブスカイ(13)
です。
 

マラカイボ 4人 説明65分 プレイ110分

これが遊びたかった~! のプフィスターさん新作を遊ばせていただきました。グレートウエスタントレイル、モンバサ、ブラックアウト香港と自分好みのゲームを連発しているデザイナーの新作といったら遊びたいに決まっているでしょう。しかも先に上げた3つのゲームのシステムをベースに新たな組み合わせで作ったと聞いたら期待するなという方が無理な話です(笑)

メインはボード中央のすごろく。GWTよろしくプレイヤーの手番に7歩まで自由に選択して進める。GWTとの違いは一人ゴールすると途中のマスにいるプレイヤーも含めて全員スタートマスからやり直すというところ。これでゲームになるのか? という疑問が当然出てくるも、ちゃんとゲームになっているのですね~(当たり前)。ボード上部はモンバサの企業の株のような動き、ボード下部の冒険はモンバサで言うところの冒険アクションを踏襲している感じがしました。とにかく初回はたくさんある要素を理解するのに苦労しますが、それを越えれば他プレイヤーの手番中も常にあれこれ考えるのが楽しくてあっという間に時間が過ぎていくのでした。勝者は村上さん、お見事でした。

 

電力世界 4人 15分 プレイ55分

lainさんが紙ペンゲームと言っていましたが一応ボードとタイルを使って遊ぶパズルチックなゲームでした。発電所の隣に燃料を配置して発電量を競います。大気汚染度と支持率にも注意しながら発電のパラメータを上げていく感じかな。最初、ゲーム最終得点のイメージがつかなくて目標カードの達成ばかり気にしていたら全然だめだめでした。やはり絶対的な発電量をまず先に考えないといけないようです。勝者はlainさん、お見事でした。

 

グリュックス 4人 説明4分 プレイ25分

あれ、過去に遊んだ気がするのに記録が抜けてしまっている。。まいいや、とにかく2回目ということで。ダイスの表裏の目を使うけどダイスは降らずチップを引いて好きな方の目を使ってチップをばらまき得点エリアでのマジョリティ争いをします。あまり頭を使わずサクッと遊べるのが良いですね。

 

マラカイボ 4人 プレイ120分

最初に遊んだマラカイボの楽しさが忘れられないということで再戦。私は初回に冒険にまったく行かなかったので今回は冒険をメインにやってみました。最後までたどり着いたものの点数は振るわず。助手の使い方がなんとなくわかってきたので次は助手を上手く使ってみたいですね。勝者はつばささん、お見事でした。

 

アイルオブスカイ 4人 説明4分 プレイ50分

説明は拡張部分のみ。拡張を入れると毎ラウンド組み込むタイルが1枚増えて全体的にバブリーになるのかと思いきや、目標の出方次第というのもあります(笑) 勝者はつばささん、お見事でした。

lainさん、皆さまありがとうございました!
 
ボードゲームマラカイボ 日本語版 ミニ拡張付き (Maracaibo)

ボードゲーム電力世界 日本語版 (ELECTOROPOLIS)

ボードゲームグリュックス 日本語版 (Glux)

ボードゲームアイル・オブ・スカイ 族長から王へ 日本語版 (Isle of Skye:From Chieftain to King)

 

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検索用メモ

マラカイボ(初)/Maracaibo (2019)
電力世界(初)/Electropolis (2019)
グリュックス(2)/Glüx (2016)
マラカイボ(2)
アイルオブスカイ(13)/Isle of Skye: From Chieftain to King (2015)

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