プラティニさんが主催する合宿に参加しました。11月の三連休は私も狙っていたのですが普段利用している愛川の施設は電話受付開始直後から繋がりにくく、何度もかけ直してやっとつながったら既に2泊は取れない状況になっており仕方なく一旦1泊で予約をいれたのだけど、後々参加して欲しい方に聞くと2泊なら参加したいけど1泊なら参加はしないかもという意見を聞いたのとプラティニさんが他の施設で2泊取れる場所がありますよとお聞きしたのでそれならば私の企画は取り下げてぜひプラティニさん主催で企画してくださいとお願いしました。
参加人数は17人。自分主催でない合宿はとても自由で肩の荷がなくて素晴らしい。入村式の時間も気にしないでゆっくりめの出発と高速道路を使わないでゆっくりの移動でしたので一番遅い到着でした。外の空気は少し冷たいものの陽が出ていたので寒いというほどでもなく天気にはとても恵まれました。部屋に荷物を置こうと戸を開けたらもわっと暖かい空気が漏れ出てくるのにはちょっと感動してしまいました(笑) ストーブも備え付けで灯油の補給をしなくても良いタイプだし、窓際にはカーテンもついています。他団体というかグループは1家族のみで部屋も少し離れた場所に位置していたのでほとんど貸し切り状態の感覚でした。
荷物を置いた後、ちょうどプラティニさんとSORAさんがバドミントンをやろうとして道具が足りず体育館の鍵を返しに行った直後だったようでしたが、無理言ってバドミントンに付き合っていただきました。体育館の画像を撮るのを忘れてしまいましたけど、建物がとても立派で床もツルツル滑ることなくコンディションがばっちりで気持ちも上がります。北ヒロさんは学生の頃部活でやっていたこともあってラケットの打球音が「バシッ!」という感じでさすが経験者という印象でした。途中からみすちーさんも合流して5人で夕食前まで遊びました。私はいつかのゆるバドで左足を強く踏み込んだ際に親指を突き指した感じで爪全体に内出血してしまい、それから指をかばいながら歩いていたらいつしか膝を痛めてしまっていたのですが、大好きなバドミントンを遊びたい一心でなんとかその場は持ちこたえたんだけどやっぱりというか次の日は歩くのも痛くなってしまってバドミントンどころではなくなってしまったのは残念でした。
18:00 夕食
寝泊りする部屋と同じ建屋内にあり、部屋から歩いて数十歩ですぐ食堂です。そう言えば体育館への道中も屋根がついているスロープで傘をささずに移動ができます。設備がいちいち立派!(笑) 食事はビュッフェ形式から事前に配膳が終わっている状態のワンプレート皿が椅子一つおきに置いてあって、向きは一方向でしたのでなんだか悪いことした人たちがする食事のイメージで会話もほとんどなかったのは寂しかったな。コロナ渦でなければT家族もお誘いしてゲームで遊ぶくらいの勢いもあったと思いました。ただし、食堂の施設はとても素晴らしく、大伽藍の中にある大きな食堂という印象でした。
合宿一日目に遊んだゲームは
ハラータウ(2)
キャット イン ザ ボックス(初)
ジャスト ワン(10)
エクスペディション トゥー ニューデール(4)
です。
ハラータウ 4人 説明10分 プレイ105分
誰かがレイクホルトにカード効果をプラスした感じとつぶやいていましたがまさにそんな感じ。ワーカープレイスの部分は炭鉱賛歌のように同じアクションを複数回選択可能なシステム。カードの引き運に左右されがちだけどこれはこれで好きです。勝者は北ヒロさん、お見事でした。
キャット イン ザ ボックス 4人 説明8分 プレイ30分
こちらもゲームマーケット2020秋の新作の中でTLで何度も見かけたトリックテイク。カード自体にスートが無く、出すタイミングで色を指定できるというもの。これは面白い。
ジャスト ワン 7人 プレイ40分
「狩人」のお題に対して私とジャンクさんが「デュオ」「8時ちょうど」という渾身のコンボを決めたんだけどあすまーさんに通じなくてジェネレーションギャップをひしひしと感じました(笑) 毎回新しい知見が広がっていろいろためになりますね。9枚成功。
エクスペディション トゥー ニューデール 4人 説明20分 プレイ100分
「オー・マイ・グーッズ!」のボードあり版。レガシー要素があるということで最近ジャンクさんに何度も遊ばせてもらっています。毎回最終目的となる品物の最高ランクの生産施設は果たして建設できるのか?と思うくらい基準が高くて手を出したくても手が出ずじまいです。勝者はがとぅさん、お見事でした。
ここで深夜2:00を過ぎ、夜はまだまだの方もいましたが私はゲーム部屋を離脱して寝ました。
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