この日は先生のところへお世話になりました。
今回遊んだゲームは
ダイナスティ(9)
パイ(初)
エキスポ 1906(初)
フィッシェン(初)
クルティザン(3)
です。
ダイナスティ 3人 説明とプレイ125分
Matthias Cramer さん作品の中でも真っ先に思い出す代表作ですね。もう10年も前の作品なのでこれから遊ぶという方も多いと思いますがとても面白いですよ!
基本はカードプレイによるエリアマジョリティ争いと若干のリソース管理の組み合わせ。
他プレイヤーとの政略結婚を行いサイコロによるランダムボーナスがもらえます。
ゲーム序盤は独身でいた方がボーナスをもらえ、後半ラウンドは結婚していた方がボーナスがもらえます。
置きたい都市のカードが引けずにやきもきするゲームですね(笑)
パイ 3人 説明とプレイ30分
デザイナーつながりでトリックテイクを遊びました。
エキスポ 1906 3人 説明20分 プレイ150分
ちょっと古めかしいパッケージと盤面に昔のゲームかなと思いましたが最初に遊んだダイナスティとほぼ変わらないくらいです。リソース管理と自分ボードでのパズルの組み合わせがメインのシステム、BGG の Weight は 3.21 と自分の感覚より少々重めな数値でした。
フィッシェン 3人 説明6分 プレイ55分
Friedemann Friese さんの新作はトリックテイクにデッキ構築?を組み合わせた感覚のゲームです。TLでもこのゲームを遊んだ報告がいくつも上がって盛り上がっていましたね。フリーゼのトリックテイクと言えば「トリックマイスター」でしたがあちらとはまた全然異なった方向からのアプローチで面白いですね。勝者は先生、お見事でした。
クルティザン 3人 説明とプレイ120分
最後は先生のお気に入りカードゲームをしっかりフルプレイして〆。布製のボードがおしゃれなのでちょっと欲しいですね。勝者は政影さん、お見事でした。
といことで今日はここまで。先生、政影さんありがとうございました!
ボードゲームダイナスティ (Dynasties: Heirate & Herrsche) [日本語訳付き]
ボードゲームエキスポ 1906 多言語版 (Expo 1906) [日本語訳付き]
ボードゲームクルティザン 日本語版 (Courtisans)
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検索用メモ
ダイナスティ(9)/Dynasties: Heirate & Herrsche (2016)
パイ(初)/Pies (2024)
エキスポ 1906(初)/Expo 1906 (2015)
フィッシェン(初)/Fishing (2024)
クルティザン(3)/Courtisans (2024)
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