今回はゲーム会後の食事で鍋の後のラーメンが絶品だというのでそちらの方が期待大でした。預かった「沼」も遊べれば良いなという期待もありました。
今回遊んだゲームは
アグリコラ拡張 泥沼からの出発（初～２）
です。
＊アグリコラ：泥沼からの出発 ４人 説明９０分 プレイ４時間・２時間半
いやー、アグリコラ大好きな私には至福の一日となりました。ルール説明は基本セットから始めたのでもしかしたらもうちょっと長かったかもしれません。１回目のプレイ時間が長かったので終わりの時間を考えて２回目は終わらないだろうというくらさんの指摘でしたがなんとか終わりました。
１回目は新しく使えることになった小さい進歩カードを使いたくて７枚全てそれを選択したのですが、使用条件が厳しいものが多くてほとんど使い物になりませんでした（笑）
新しいセットからは７枚の内の半分くらいまでが良いんじゃないかな。
さて、肝心の新要素の「沼」ですが、「沼」にとどまらずゲーム開始時の農場は「森林」なんかもあります。こいつが邪魔して家の増床や牧場を作れないのですが、ワーカーを使わなくてもできるアクションが増え、沼を掘って泥炭を得たり森林を伐採しつつ木材を調達したりということができます。
このワーカーを使わずにできるアクションがとてもすばらしいアクセントとジレンマを生み出していて、ボード上の美味しいアクションを他プレイヤーに譲ってまでこの行動を取るのか？という選択が毎度毎度悩ましいです。
あと毎収穫フェイズのコストに「燃料」という概念と得点源として青天井の「馬」など魅力ある要素があります。今回私は馬の恩恵には預かれなかったのでまだ評価は保留です。
基本ゲームのアクション数にプラス１される感覚なのでプレイ時間は総じて長くなる傾向とは思いますが、土地をならすと資源が入るので基本よりも農場の作り込みが早くなって結果そんなに変わらないのかもしれません。実際２回目は基本セットを慣れたプレイヤー同士で遊んだ時間と同じくらいでした。
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2024/06
アグリコラ：泥沼からの出発（21）
拡張セットは基本セットの遊んだ回数と一緒にすることが最近は多いのですが、当時はとても嬉しくて別立てにカウントしていました。リバイズドエディションが出てからは拡張入りでまだ３回しか遊んでいないのでもっと遊ばないとですね（笑）
ボードゲームアグリコラ 泥沼からの出発 日本語版 (Agricola： Farmers of the Moor)
ボードゲーム[初回特典付き] アグリコラ：リバイズドエディション 日本語版 (Agricola)
ボードゲームアグリコラ：泥沼からの出発 リバイズドエディション 日本語版 (Agricola： Farmers of the Moor)
ボードゲームアグリコラ： 15周年記念BOX 日本語版 (Agricola 15)
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検索用メモ
836.アグリコラ：泥沼からの出発（初）／Agricola: Farmers of the Moor (2009)
836.アグリコラ：泥沼からの出発（２）
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