袋小路は行き始めの数回くらいしか始まる時間から通して参加したことがなく、あまり遅い時間からの参加もなかったのですが、今日は夕方から参加しました。
午前中はチビを公園に連れて行き、お昼からは長男の文化祭へ。文化祭はそれほど期待していなかったけど、舞台で演奏している吹奏楽部のメンバーへ同級生であろう前の方で見ている学生席からエールが飛んだりと、会場一体となった感じが素敵でした。その後食料の買出しを終えて、やっと池袋へ向かう頃には日が傾き始めていました。
今回遊んだゲームは
ラー(12)
アクワイア(11)
パトリツィア(初)
ツタンカーメン(3)
です。
*ラー 5人
最初の時代がとても長かったですねぇ、こんなに長かったのは初めてかも。文明タイルが1の時代に出きってしまったのではと思うくらい出ていました(笑) 立ち回りがうまくいかず点数的には最下位でしたが、ラーを遊んだことがないというお2人もジレンマをとことん楽しんでいただけたようで良かったな。
*アクワイア 4人
席順が良かったのか、下家がいろいろ夢を追っていたのが幸いしたのか、2度大きなミスをしたけどなんとか勝利。ぢ~ぷさんかMさんが勝っているとずっと思っていたので嬉しい。
*パトリツィア 4人
Michael Schacht さんの最新作。システム的にはよくある陣取りと思いましたが、とてもバランスについて考えて作っているんだなぁ、という部分は伝わってきました。あー、早くインダストリア遊びたい(笑)
*ツタンカーメン 5人
自分の持ち込みのちょっと古めのゲームです。オリジナルは大きな箱ですがこちらはリメイク版の小箱です。基本はすごろくなのだけど、進む数をサイコロを振って進めるのではなく、自分で好きなだけ進んで良いです。しかも1手目からすぐゴールしても良いです。なんて聞くと、一体どんなゲームなんだろうと興味が沸きますよねぇ。そんな驚きに満ちたゲームです(笑) もちろん1手目にゴールしても当然勝てないのですが。さて、どんな仕掛けがあるのか遊んだことがなければぜひ一度遊びましょう(笑)
アフターは多人数すぎて一度に受け入れてもらえる場所がなく、散り散り解散となりました。遊んだ時間は短かったですがとても楽しかったです。
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2022/10
パトリツィア(5)
個人的には刺さらなかったのですが最近になって日本語版のリメイクがあったりと巷での評判は良いようですね。同じデザイナーさんであれば私は「ジャンク」推しです(笑)
ボードゲーム[日本語訳無し] アクワイア (Acquire)
ボードゲームパトリツィア (Patrician) [日本語訳付き]
ボードゲーム[日本語訳無し] ツタンカーメン (Toutankamon)
ボードゲームツタンカーメン (Tutankhamen) [日本語訳付き]
ボードゲーム[ランクB] ジャンク (Dschunke) [日本語訳付き]
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検索用メモ
016.ラー(12)/Ra (1999)
007.アクワイア(11)/Acquire (1964)
626.パトリツィア(初)/Patrician (2007)
249.ツタンカーメン(3)/Tutankhamen (1993)
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