ボードゲーム

TORTUGA 2199(トルトゥーガ2199)

キックスターター発の「トルトゥーガ2199」をモロヘイヤさんに遊ばせていただきました。webで検索してもあまり情報がなかったのでレビューを書いてみます。BGGに行けばもちろんたくさんのレビューがあるのですけどね。

パッケージはSFの世界感で好きなので目を惹きます。どんなシステムかお聞きすると「デッキ構築」プラス「陣取り」のような感じとのこと。モロヘイヤさんは「デッキ構築」オンリーよりも「デッキ構築」プラス何か、のシステムにとても惹かれるようです。ならばワンドローさんの「七つの島」もお勧めですよと紹介しました。こちらは「デッキ構築」プラス「ワーカープレイス」で7つあるボードを入れ替えて遊べるようになっているので何度も新鮮な気持ちで遊べます。ここ数年でボードゲームにはまった方々にはほとんど認知されていないと思うのでコンポーネントを豪華にしてブラッシュアップしたキックスターター版なんかも今後ありなのではないでしょうか(笑)

閑話休題。

「トルトゥーガ2199」は基本のデッキ構築部分は「ドミニオン」を踏襲し、へクスタイルを並べて宇宙空間のボードを表現します。各プレイヤーは共通の基本のデッキと種族特有のカード1枚、および宇宙船を1船持ってゲームを開始します。デッキを強化するカードセットはボード中央のエリアで購入することができ、更に宇宙の端っこに船を移動させてからでないと購入できない特殊カードも各4隅にセットされます。もうこのセットアップを見ているだけでこの先どんなゲーム展開があるのだろうと想像して興奮してしまいます(笑)

リソースは2種類、主にカードを購入するための「クレディ」、アイコンは「C」で表します。と、主に船の移動と戦闘力に使う「マニューバ」、アイコンは「M」で表します。1ターンに引けるカードは5枚ですが、カードをプレイしないで次のターン用に一時的に溜めておけるアクションや、カードを破棄するアクションも基本アクションに含まれており、2種類のリソースを使いまわしていろいろなアクションを行うので最初はどちらのリソースを使ってこのアクションができるんだっけ?と迷いますが、同じアクションを何度も積み重ねていくゲームですのでそのうち慣れます(笑)

得点は宇宙エリア(タイル)を支配すること、宇宙空間を漂うモンスターをやっつけること、他プレイヤーと直接戦って勝利点を奪うことで積み重ねていき、15点を獲得したら勝利します。また宇宙の中央エリアの星を支配しても終了フラグが切られ、その時点で得点の高いプレイヤーが勝ちとなります。

星の支配による得点は、後から他のプレイヤーにより多くの戦力を以て奪われてしまいます。またお金で勝利点を買うこともできますが、プレイヤー同士直接戦うことができるので戦力をおろそかにしているとせっせと貯め込んだお金で買った勝利点を毎度奪われてしまうということにもなりかねず、デッキ構築のバランスも気を付けなければなりません。

今回私は最初に配られた個人目標カードが「1手番中に3枚のカードを破棄する」というものでしたので初期デッキの弱いカードをとにかく処分して強いデッキに作り替えることをメインに動きました。強いカードを買うためには収入が増えるカードを買わないといけない。モンスターをやっつけるため、後々のプレイヤー同士の戦闘のためにある程度の戦闘力を持っていないと得点を奪われ続けてしまう。このジレンマはとてもシンプルで面白いです。近場に強いモンスターがいたので戦闘力を重点的に構築していったのですが、モロヘイヤさんとジャンクさんはフットワークを軽くして宇宙のあちこちへ飛び回り、低コストでも支配できる星やモンスターを倒し、効率良く得点を上げて行きます。10点を越えたところで「そろそろ危ないかも」と思って既に支配している星を奪いにいったりしましたが、時すでに遅しでジャンクさんがフラグを切って勝利しました。お見事でした。

コンポーネントの大きさが微妙に大きいところと星を支配した際に置くマーカーの造形が細かすぎて先が折れてしまう心配があるところの他はとても満足で、コンパクトにして日本語版が出たらぜひ購入したいなと思います。今日はスマホを持っていくのを忘れてしまったため画像はジャンクさんに撮っていただきました。ジャンクさんありがとうございます!

モロヘイヤさん、ジャンクさん、ありがとうございました!
 

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