22206/22500 VZB10150 Shun. JAGA1月例会3
( 5) 00/02/09 01:04 22199へのコメント コメント数:2
田中さんこんばんは。
次の例会が近付くと、あせって書き始めます(笑)
今度の3連休には「かんぽ」と「ボードウォーク」があり、メビウス便できた「宇宙カタン」を早速持って行ってやろうと思っております。ルール云々についてはページ数に圧巻されるも一度子供相手にやってみたら思ったほど煩雑ではないですね。拡張セットは歴史カタンのアレキサンダー編しかやったことないですがそれと同じくらいの難度と感じました(ルール理解の難度)。KEIさんも書いていましたがコンポーネントほんとに最高ですね。箱圧縮についてはとてもできそうにないのであきらめます。
ということでJAGA1月例会の続きです。
*ハイパーロボット 3人~?人 30分
ラミィキューブが終わって卓がはけ、ゲームボックスを見に行ったらその近くでやっていたのに飛び込み参加しました。丁度2人でやり始めた頃だったでしょうか、「ほら集まってきた、集まってきた(笑)」と一方の方が言っていましたね(笑)ハイパーロボットは例会初参加のボードウォークでの初プレイ、その時は全然だめで頭痛かった思いがあり、本格的に参加するのは気が引けていたのですが2、3問やっている内にはまってしまいました。このゲームはいくらでも途中から参加できるのがいいですね。想像ですが、なんか街角で詰め将棋をやっているところを覗いているような感じがします。ちょっと時間が余った時にどこかで卓が立っていたら、思わずふらっと寄ってみたくなるようなそんなゲームです。ユニークですね、これも買っておいた方がいいゲームかもしれないな。ゲームの方は初回とは違って頭が冴え、結構ポイント取れました。他の誰もが分からないルートでポイントできるととても嬉しいです。
*『名探偵コナン「超推理ゲーム」(初)』 5人 40分
KEIさんにはめられ、もとい誘われ(笑)ハイパーロボットが終わったメンバーも幾人か混ざってのプレイ。メモありでやりました。キャラクター物はあまりよろしくないというちょっとした偏見があり、コナンのボードゲームも田中さんのプレイレビューを見てから一気に興味がなくなった経緯があるので最初は気が引けたのですが「推理もの」というのに釣られちゃったかな(笑)ゲーム内容は他で書いているのでここでは省略します。
犯人を当てるための表を書いていたら、専門学校に通っていた時の英語の宿題を思い出しました。普通の専門学校と違って私学だったのでいつも変な授業のオンパレードでしたがこの英語の宿題も変でした。ちょっと説明しますと、何枚かのカードに英語である野球チームのことが書いてあるんですね。例えば「マイケルはサードの選手と一緒に日曜日にゴルフに行った」という感じに。全てのカードを訳して誰がどのポジションを担当しているかというのを当てるゲーム仕立てで生徒が3つの班に分かれてどの班が早いか競走するんです。当時は英語力もゲームのセンスもないので皆で「一体どうやればいいのか」見当
もつかない状態でした。授業が終わってもどこの班からも解答がでなく、近くのハンバーガーショップへ場所を移し、夜遅くまで生徒だけで宿題に取り組みました。
文章が分かるに連れて今度はこれをどうやって推理していくかという段階になると、やっと「表を書けばいいんだ」と考え付くんですね、ここまでくるのに2時間くらいかかりました。他の班も大体同じ時間に表を書くことを思い付いたようでしたが、僕のいる班は残念ながら1番ではなかったです。解答を導き出すプロセスがとても面白く(他のメンバーのやり取りとかね)印象に残っています。
今回で終わらせるつもりだったんですが、続きます。
*** Shun. / VZB10150 ****
22241/22500 VZB10150 Shun. JAGA1月例会4
( 5) 00/02/13 01:43 22206へのコメント コメント数:1
今月のJAGAは第四土曜日といつもより遅めで、まだ間に合うようなので1月分からレポートをJAGAMAGAに投稿してみようと思っています。ここに書いているのと同じ様に単なる自分の感想ぐらいしか書けないですが。文字の並びはブクブクさんと同じようにしたいのですがいかんせん自宅のマシンにはテキストエディタぐらいしかなくうまく整形できるか不安な状態、何度も印刷してみるしかないかなぁ。
では続きです。
*チキチキマシン猛レースカードゲーム 5人 30分
2、3週間くらい前に秋葉のイエローサブマリンで特価300円で売っていたものです。もとは1000円以上してるはずだからかなりお得な買い物でした。1991年、結構古いですが中身はしっかりとしてて綺麗です。チキチキマシンの公認ってだけで買ってもいいですね(300円ならば)。ゲーム内容はここをのぞいている人なら分かると思いますが基本は「ウノ」です。ゲームを始める前に自分のマシンを1台決めて、手札がなくなった時に自分のマシンが1位になっていれば勝ちというもの。1位でなければカードを引かなければならないので結構勝利条件は厳しいです。それにカードを出すたびに車の順位がめまぐるしく変わるので並び変えるのにも一苦労、カードの役割も1枚で複数あり、慣れても面倒だと思います。笑えるポイントとしてゼロゼロマシンは一番派手に順位が飛びます(笑)いきなり1位になったり最下位になったり、はたまたあくどい作戦で前後にいる車にちょっかい出すので迷惑きわまりないです(笑)この辺はテレビで馴染みがある僕なんかは納得いくどころかほほえましく思えるんだけどね。
あと車のカードはもうひと組あって欲しいです。順位を示す用しかないので誰がどの車に乗っているかというのが分からなくなっちゃうんですよ。確か3個くらい売っていたようですが、すぐなくなったのでこれはコピーでもするしかないですね。
あと、これと一緒に「トムとジェリーカードゲーム」も買いました。こちらは大富豪のアレンジであるようです(未プレイ)。ゾフィンズーとどちらが面白いか試してみたいと思います。ま、300円ならお得ですね(これもすぐ売り切れました)、この他にも数百円で売られている怪し気なカードゲーム(のようなもの含む)は何種類もありますが売れないものはやはり売れないようです。ヤフーオークションでこの数百円シリーズのいくつかセットで掲載しているのを見ましたが値段はどちらが安いか一目瞭然でしょう。やっぱりああいうのって投機目的も多いんだろうね。
*イッツマイン
例会の時間もあと少しとなると軽めのものを遊ばざるを得なくなります。まわりもそわそわしてくるので時間の方ばかり気になってしまってゲームに集中できなくなっちゃいますね。実際のプレイも「とりあえずやってみる」様な流れになりがちです。今回は1ラウンドのみであまりゲームのエッセンスを味わえなかったかな。そういえば6ニムトもまだ1ラウンドしかやったことないんだよなぁ(ここで言う1ラウンドとは10枚の手札を1回出し切ったところまでを差します)。いつかまともにやってみたいです。
*** Shun. / VZB10150 ****
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2020/06/12
名探偵コナン「超推理ゲーム」(1)
専門学校の話が出てきて思わず懐かしくなってしまいました。「マイケルはサードの選手と一緒に・・・」ということはマイケルはサードではない。というのを積み重ねてポジション一覧を作るパズルが基本のシステムですね。最近ではリアル脱出ゲームや謎解きに何度か挑戦していれば「論理パズル」というのは必ず触れると思うので認知度は高いかもしれません。ただ、私がボードゲームに求める要素とはベクトルが異なりますねぇ。
チキチキマシン猛レースカードゲーム(3)
小さい頃、アニメをさんざん見た記憶が残っているのでUNOのアレンジとしてはとても自分に刺さるものでしたがいつしか手放してしまいました。ゲームというジャンルではなくてキャラクターグッズとしてコレクションしている方が少なからずいるので結構高値で落札されたと記憶しています。
イッツマイン(1)
大好きなクニッツア先生作品ですが、この後一度も遊んでいないですね。リメイクされたので1ラウンドお試しで遊んだことくらいはあるかもしれません。やはりアクションの要素が入ると無意識に避けてしまうのかも。アクションが得意ならビデオゲームをずっと続けていたと思いますね。シューティングは嵐のような弾除けに限界を感じ、格闘ゲームは一瞬の間にすごく難しいコマンド入力を強いられるようになって自分の限界を感じてボードゲームに転向してきたものですから(笑)
ボードゲームハイパーロボット (Ricochet Robots) [日本語訳付き]
ボードゲームイッツ マイン! (It’s mine!) [日本語訳付き]
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検索用メモ
03.ハイパーロボット(2)/Ricochet Robots (1999)
71.名探偵コナン「超推理ゲーム」
72.チキチキマシン猛レースカードゲーム(初)/Wacky Races: Card Game (1991)
73.イッツマイン(初)/It's Mine! (1998)
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