ボードゲーム

2010/05/26 水曜日の会

年に一度の健康診断の日を水曜日に当てて普段できないゲームを遊ぶ会の3回目。
タナカマさん毎回ありがとうございます。

前回のレポートはこちらからどうぞ。

前回の「白蓮」に続き今回も交渉・裏切りありのきな臭いゲーム「上海トレーダー」を選択しました。噂には聞くもののイエサブ中古で3万(4万でしたっけ?)で売っているゲームということもあり、なかなか世に出てくるものではなく私以外みな初プレイでしたが皆さん興味を持っていただき去年と同じメンバーで遊べました。

説明が終わった時点でタバコ休憩の場でストーンRさんが「説明を聞いた時点では10点評価」というのを聞いてとても嬉しかったです。ゲームが終わった時点では皆さん評価はいろいろ分かれてしまったようですが(笑)

 

*上海トレーダー 6人 説明80分 プレイ270分

ゲームのデザイン的にドンパチやらざるをえない状況になるのですが、ゲーム後半に私とblueroseさんが沈んだ時に女同士の結束が強かったそのとき多分3位のユリチョフさんと組んで1位、2位のきんどーさん、ストーンRさんを攻めるべきだったなぁ、と思うところしきり。その時点でははいばらさんは有り金持って領事館にたてこもっていたので戦力外と判断してたのですが、これもお金持っているユリチョフさんから回してもらえばもっと早い段階で攻撃できたとこちらも反省。時間が押してたので後半3年くらいは交渉を何も考えずにスルーしてしまったのが敗因かな。1位、2位の2人は金持ち喧嘩せずで収入多いままでいましたからね。

最終局面で空港から脱出するだけのターン、盤面ではいばらさんの領地が減って自分の順番が上がったのに気づかずにいたら、もう空港に行くだけの手番が残っていないことになってしまってて、革命に巻き込まれゲームエンドとなりました。とほほ。
いち早く空港に到着したストーンRさんときんどーさんが銃撃をくぐって脱出に成功し、お金の差でストーンRさん勝利でした。ストーンRさんはモノポリーの交渉術の経験値が高いのもあって途中も交渉がうまかった印象でした。

 

ボードゲーム上海トレーダー 日本語版 (Shanghai Trader)

ボードゲーム白蓮 ドイツ語版 (Der weisse Lotus) [日本語訳付き]

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検索用メモ

158.上海トレーダー(3)/Shanghai Trader (1986)

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