ボードゲーム

2011/02/27 江戸川ボードゲームの会

今日は江戸川ボードゲームの会に参加しました。会場は子ども達にもすっかりおなじみになったタワーホール船堀です。

 

今回遊んだゲームは
オール・ザ・ウェイ・ホーム
お化け屋敷ゲーム
バックギャモン(12)
ロバとウシ(初)
ハゲタカのえじき(5)
頭脳絶好調
です。

 

*オール・ザ・ウェイ・ホーム 4人 ルール説明のみ

ぶたのコマがかわいらしい見た目にはほのぼのした印象のゲームですが、得点の取り方がいやらしいというか厳しいゲームなんですですね。子ども達もゲームに慣れてきたかなと思って正規のルールで遊んでもらいましたが、やっぱりラウンド毎に点数を確保できなくなってしまうと落胆の色は隠せないようでした。やっぱり通常ルールで遊んでもらうのは早かったかな。

 

*お化け屋敷ゲーム 4人 ルール説明のみ

自分が小さい頃よく遊んだゲーム。復刻発売される前はヤフオクで1万円くらいで取引されていましたね。それくらい皆が待ち望んでいたゲームですが、お化けカードの中に入っている特殊カードの効果がとんでもないものがあってゲームシステム的に古さを感じずにはいられません。このゲームはこの要素が好きか嫌いか別れるとろころでしょうね。今回はあのカードの発動がないまま長女がゴールしてしまいました。ダメじゃん(笑)

 

*バックギャモン 2人 説明とプレイ 15分

子ども達をお化け屋敷ゲームで遊んでもらっている間に遊びました。このゲームは目黒のJAGAで佐々木おじさまに最初に教えていただいたのでとても好印象です。見た目が地味なので取っ付きにくいですが、ちゃんと教えてもらうとその奥深さに魅了されます。あれ、今回はすぎやまさんと遊んだんだっけ?それともきなこさんだったかなぁ。メモを忘れてしまって思い出せない。すみません。

 

*ロバとウシ 8人 説明とお試しとプレイ 50分

一度NG会で遊んだ時はとても面白かったなぁ。タイトルが微妙に違っていたのは「ウシ」という新しい要素が入ったリメイク版だったのですね。単なる変形大富豪と思いきや、たった1枚のロバカードのおかげでとてつもなく面白いゲームになる、フェアリールールが最もポテンシャルを発揮するゲームと思います。

今回は遊べる人数の上限で遊んで子ども達もいたので手番が回ってくるまで少し時間がかかってしまいました。それでも面白いのは確かなのでトランプで遊ぶ大富豪が好きな方には超お勧めです。

 

*頭脳絶好調 4人 ルール説明のみ

アブストラクトは子ども達にはまだキツいかな。まあでもそれなりに楽しんで遊んでいたようでした。

 

ボードゲームオール・ザ・ウェイ・ホーム (All the Way Home) [日本語訳付き]

ボードゲームオール・ザ・ウェイホーム カード版 (Schweins galopp) [日本語訳付き]

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ボードゲームハゲタカのえじき (Hol’s der Geier) [日本語訳付き]

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ボードゲーム頭脳絶好調 ドイツ語版 (Einfach Genial) [日本語訳付き]

ボードゲーム頭脳絶好調スペシャル ドイツ語版 (Genial Spezial) [日本語訳付き]

 

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検索用メモ

105.オール・ザ・ウェイ・ホーム/Galloping Pigs (1992)
341.お化け屋敷ゲーム/Obakeyashiki Game (1980)
167.バックギャモン(9)/Backgammon (-3000)
880.ロバとウシ(初)/Vampire Queen (2016)
203.ハゲタカのえじき(5)/What the Heck? (1988)
337.頭脳絶好調/Ingenious (2004)

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