今日は久しぶりに秘密結社。車を手放してから初めてなので電車でどの経路で行こうかなと考えてつくばエクスプレス経由で乗り換え1回で行けることが分かったのでとても楽ちんでした。
今回遊んだゲームは
トワイライトインペリウム 第4版+王の予言(30)
Twilight Imperium: Fourth Edition (2017)
Twilight Imperium: Fourth Edition – Prophecy of Kings (2020)
説明140分 プレイ480分
です。
拡張セットをいち早く入手したもぎさんと酔いどれさんの渾身の日本語化によりTI4を拡張入りで遊ばせていただきました。種族はせっかくなので皆拡張の種族から選びました。
今回の種族はざっくりとこんな感じ
Tさん:THE EMPYREAN
・天空人、虚無から湧き出てきた種族
・ネビュラの星系に対し影響を受けない
・他プレイヤーが移動する際、自分の船がいるシステムを通過していいと言える
・約束手形に特化、あらかじめ2枚多く約束手形を持っている
酔いどれさん:THE MAHACT GENE-SORCERERS
・封印されていた古の種族が復活
・コマンドトークンに特化した能力
・他プレイヤーのコマンドトークンを奪って使いまわすことができる
もぎさん:THE ARGENT FLIGHT
・「THE MAHACT GENE-SORCERERS」を封印していた門番
・デストロイヤー(駆逐艦)特化
・駆逐艦が最初からCAPACITY1を持っている
Shun.:THE NOMAD
・どこからともなくやってきた商人
・メック特化、エージェント特化
・旗艦は自分のメックがいるシステムと常に隣接扱いとなる
・自分専用のエージェントが通常より2つ多い
拡張セットが追加されるにあたって戦略タイルの効果に若干のアップデートが施され、2番と4番のタイルが入れ替わりになっています。2番の第一能力は「このターンここには入ってこないでね」と選んだシステムの星を使用可能にするので若干使い勝手が良くなかったのですが、第二能力と同じように「自分が選んだ2つの星」を使用可能にできるようになりました。4番の変更は第二能力の言い回し程度で、能力自体の変更はありません。
追加要素として地上軍のメック、各種族の目標をクリアすると使えるようになるエージェント、リーダー、ヒーローの能力。半端な人数でのプレイ時にマップのいびつさを解消するハイパーレーンの導入など、遊び倒すのにどれだけ時間がかかるんだろうというよだれが出てくるほどのラインナップですね(笑)
今回のゲーム進行は2ターン目に酔いどれさんがメカトールレックスを支配。3、4ターン目に私が2回奪取を挑むもあと少しのところで攻略できず。もぎさんが5ターン目にWAR SUN2体で突撃してやっとのことでメカトールレックスを奪うも、この時点で酔いどれさん7点、このまま進めたとしてもおそらく酔いどれさん勝利でしょうというところで時間切れ終了となりました。早く自分のセットでも遊んでみたいです。
もぎさん、酔いどれさん、Tさんありがとうございました!
ボードゲーム[日本語訳無し] トワイライト・インペリウム 第4版 (Twilight Imperium Fourth Edition)
ボードゲームトワイライト・インペリウム 第4版 完全日本語版 (Twilight Imperium Fourth Edition)