この日は山田さんの主催する新宿ゲーム会に参加しました。
今回遊んだゲームは
ルイス（３）／luz (2014)
ファイブ ハンドレット（６）／500 (1904)
死者の日の祝祭（初）／Fiesta de los Muertos (2019)
ギャラリスト（２）／The Gallerist (2015)
ドイス（８）／Dois (2014)
アイル・オブ・キャッツ（２）／The Isle of Cats (2019)
ホルナフャルザール・マニ（23）／（Hornafjarðarmanni）
です。
ルイス ３～５人 説明３分 プレイ６０分
先週の新宿ゲーム会でも遊んで好評でしたので開幕に時間調整を兼ねて遊びました。途中人数が増えてluzは４人まで対応なのですが枚数調整すれば５人でも遊べるかもということで無理やり遊んでみましたが、ゲームに使わないカードを少なくすると手元にあるカードが何か結構わかってしまうということが起こったのでやはり適正人数というのは守った方が良いようですね（笑） 勝者は沼さん、お見事でした。
↓ ５人分のカードスタンドがなかったので横濱紳商伝の箱を使って代用（笑）
ファイブ ハンドレット ５人 説明７分 プレイ５５分
５人集まったらとりあえず遊ぶよね、ということで新宿ゲーム会ではナポレオンより500が遊ばれます。500初心者がいたのでナポレオンの切り札表示の表を流用しました。勝者は貫禄の山田さん、お見事でした。
死者の日の祝祭 ６人 説明５分 プレイ３５分
みすちーさんに発売されたばかりのワードゲームを遊ばせていただきました。お題を見てヒントを書き、次のプレイヤーはそのヒントを見て次のヒントを書いて、、というのを何度か行い、最後に出たヒントを見てどのお題かを当てるゲーム。お題は故人に限定されているという部分もミソですね。そんなんで当たるのかなぁ、と思っていましたが結構当てる人もいるもので感心してしまいました。
ギャラリスト ３人 説明４０分 プレイ１００分
ひときわ大きいパッケージが目を惹くVital Lacerdaさん作品の複雑系ゲーム。初回に遊んだときは訳も分からず終わってしまいましたが今回も訳が分からないまま終わってしまいました。やること、できることは４カ所にあるアクションから１つを選んで行うことと、とてもシンプルなのですが要素が異常なくらいに絡み一筋縄ではとても理解させてくれない構造になっています。あるアクションをやろうと思ってコマを置いてみたらそのアクションに必要なリソースが足りないということが分かり、じゃあそれを取るためにはどうしたら良いんだろうと思って別のアクションを選択しようとするとまたまた別のリソースを前提として要求されてしまったりとまったく思うように進めさせてくれないのですよねVital Lacerdaさんは（笑） 今回説明書を事前に読んだ沼さんが再度説明書とにらめっこするところから開始しました。プレイ時間ももっとかかるかなぁ、と思いましたが皆の手番が早かったのか結構あっさりと終わった印象でした。勝者はとけいさん、お見事でした。
ドイス ３人 説明５分 プレイ４５分
ルイスが好評でしたのでこれもいけるでしょうと同じデザイナーさんのドイスを提案しました。これはカードのスートとランクが分離されている一風変わったトリックテイクです。スートとランクが分離されているってどういうこと？？と最初は思うかもしれませんが、遊ぶに連れちゃんと機能しているところを理解してくると脳みそがびっくりして喜びます。だからと言ってビッドが当てられるとは限りませんが（笑） 勝者は沼さん、お見事でした。
アイル・オブ・キャッツ ３人 説明１０分 プレイ７０分
こちらも沼さん持ち込みのタイル配置ゲームにしては大きい箱のアイル・オブ・キャッツを遊ばせていただきました。このゲームも日本語版が出るの早かったですよね。
ホルナフャルザール・マニ ３人 説明１分 プレイ２５分
最後に時間まで３人でトリックテイクと言ったらまず私が勧めるゲームを遊びました。勝者は沼さん、お見事でした。
アフターに近くの中華で晩御飯。お酒が飲めなくなったので山田さんは離脱しました。まあ飲めたとしてもゆっくり時間が過ごせないとあまり行きたくないだろうなぁ。
山田さん、皆さまありがとうございました！
ボードゲーム[日本語訳無し] ザ・ギャラリスト (The Gallerist)
