ボードゲーム

2021/07/23 取手ハウス合宿 2日目

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昨日日記をアップしたときは忘れていましたが23時を少し回った時点で寝ていた理由を思い出しました。7月は絶賛簿記3級の勉強に励んでいた時期で、合宿中も睡眠のサイクルを維持しようと頑張っていたのですね。睡眠時間を6時間確保して朝早く起きて皆が起きてくる前に勉強をしようと思ったのでした。皆2時3時くらいまで起きているだろうから8時くらいまではゆっくり勉強できるだろうと思っていたのですが7時くらいには起きてきて朝ごはんを食べ始めたのはちょっと誤算。プチ断食のサイクルは楽に維持できていたので私は朝食は抜きました。
 

合宿2日目に遊んだゲームは
フェーズ10(初)/Phase 10 (1982)
キングスブルグ(初)/Kingsburg (2007)
西フランク王国の建築家(16)/Architects of the West Kingdom (2018)
中国麻雀(初)/Mahjong (1850)
ファイブハンドレッド(7)/500 (1904)
です。
 

フェーズ10 4人 説明?分 プレイ90分

ゲーム開始は朝の7時台。朝ごはんを食べ終わるや否やゲームで遊ぼうという合宿二日目の朝ならではの光景ですよね。遊んだことがなかったので古典というべきゲームを持ち出して遊びました。カードでポーカーのような役を揃えるヤッツィーで通じるかな(笑) 伝統ゲームは冗長なところが若干見受けられますね、フェイズを1から10までやらずに途中いくつか抜かして遊んでも良いようです。勝者は律さん、お見事でした。


 

キングスブルグ 4人 説明15分 プレイ135分

ダイスを配置してリソースを得て、リソースを使って建物を建てていく例のあれ。1ラウンドに3回リソース獲得のチャンスがあり、ラウンドの最後にプレイヤー共通の敵が外からやってくるので迎撃できるとボーナスをもらえたりします。

この当時は画期的だったのかなぁ、私はこのゲームを当時スルーしていたので良く分からないのですが、以降の作品で同様の根幹システムを使用したゲームはたくさん思い当たるし個人的に思い入れのあるゲームがあるので特には刺さりませんでした。勝者はジャンクさん、お見事でした。

お昼ごはんは牛丼!

 

西フランク王国の建築家 5人 説明?分 プレイ90分

西フランクシリーズのゲームは3つとも定期的に遊んでいたいですね。それぞれの拡張も購入しましたし聖騎士の日本語版拡張もいつでるのかと首を長くして楽しみにしています。勝者は山田さん、お見事でした。


 

ここで少々疲れてきたのでゲームから離脱して昼寝をすることにしました。
ゆっくり休んでいつもながら豪華な晩御飯!

メインはチーズダッカルビ。ボリュームありすぎ(笑)


 

中国麻雀 4人 説明とプレイ60分

取手ハウス合宿はボードゲームメインのものと中国麻雀をメインに遊ぶ合宿があると聞いて興味を持ったので良い機会だと思い山田さんに教えていただいて遊びました。

日本式と異なるところは、

・リーチがない
・ドラもない
・暗槓した場合牌は全て伏せる(終わるまで何を槓したかわからない)
・フリテンでロン上がりしても良い
・捨て牌の河の概念がない
・役が81種類もある
・上がるためには最低8役必要

大きくはこんなところでしょうか。81種類の役は日本式では見たこと無いというか、「え、こんな揃え方で良いの?」という変則的な役がたくさんあって、覚えるのは大変ですがとても興味深かったです。最初にこれを聞いたとき「マレーシア麻雀」に似ているなと思ったので次の機会に山田さんにぜひ紹介しようと思いました。
 

ファイブハンドレッド 5人 プレイ90分

強者が集まるところで初めて勝利しました。これはとても嬉しいです(笑)

2日目も23時を少し過ぎたところで就寝しました。
 

ボードゲームフェーズ10 日本語版 (Phase 10)

ボードゲームキングスブルグ (Kingsburg) [日本語訳付き]

ボードゲーム西フランク王国の建築家 日本語版 (Architects of the West Kingdom)

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