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夜寝るときに暑かったので窓を開けて寝ようとしていたら外で鳴いている秋虫の声がうるさすぎて眠れなかったのを覚えています。仕方なく窓を閉めて寝ました。朝は目覚まし関係なく陽が差す明るさでまぶし過ぎて起きるというまあなんとも健康的な寝起きになりました。時間にして7時過ぎ、朝食を抜いてドラクエウォークのレベル上げがてら1時間くらい近くの道を行ったり来たり散歩しました。
合宿2日目に遊んだゲームは
アニマナイズ(8)
アーカムホラー(3)
泰山(初)
アルティプラーノ(6)
逃げゾンビ(2)
クルー(14)
です。
アニマナイズ 3人 説明?分 プレイ45分
1日1回は遊びたい大好きなトリックテイク。紫カードのバランスが絶妙です。勝者は律さん、お見事でした。
アーカムホラー 4人 説明とプレイ140分
モダンな協力ゲームで最近TLで人気がめちゃめちゃあると思っている「イーオンズエンド」、ちょっと前には「パンデミック」シリーズもありましたね。このゲームは以前遊んでとても楽しかった記憶が残っており、クトゥルフ神話の小説は読んだことがないし世界観にも詳しくないのですが私の協力ゲームの原体験は恐らくこのゲームです。何年も遊んでいなかったのでいつかまた遊びたいなずっと思っていました。私の周りではこのゲームを遊んでいる様子はどこにも見られず自分で買わないとと思い駿河屋のwebでかなり安く売りだしているのをみて店舗に置いてある商品の方がもしかしたら安いかもと秋葉原に確認しに行ったら通販価格より1,000円以上高かったので結局通販で購入しました。駿河屋あるあるでおなじみ、中古とは名ばかりの新品が届きました。箱の中にカードやタイルがぎっしり詰まった確かな満足の一箱です(笑)
事前にルールブックを読むも何度か寝落ちしてやっとシルバーウイークの合宿に持ち込むことができました。というのも後日えりえりさん会でリクエストがあったので1度遊んで感触をつかんでおきたかったという思いもありました。
ボードが大きくボードの周りにカードをいくつも並べるので机を2つ繋げてセッティングしました。ボードの大きさは大きいほどよかろうというお気持ちと思いますがちょっと大きすぎかもしれませんね、3版までリメイクされており3版では画像で観た限りマップがとてもコンパクトにまとまっています。
ボスは一番楽そうな初心者向けのを選んでゲーム開始。ゲームマスター不要で遊べるといってもやっぱり細かいところまでルールを把握しているマスター的な役は必要なのでプレイヤーとゲームの進行役を同時にこなすのが大変でした。そのためか今回はプレイヤーとして世界観に浸っている暇がなくゲームの進行がスムーズにいっているかどうかに気持ちが持っていかれっぱなしでした。その甲斐もあってか運も良かったのか街中にモンスターが出てきても割とすぐに対処できてて、街からモンスターがあふれることはなく、ゲートもまずまずの感じで閉じたり閉じられなかったりで順当にラスボスとの最終決戦までごきつけました。最終決戦中に山田さんがやられてしまいましたが最後に私が仕留めてゲームエンドとなりました。
ラウンド開始時の収入やイベント、移動先での遭遇やボスとの対戦も、もう何のアクションをするにもカードをめくったりサイコロ振ったりとランダム要素が多くてさすがにシステムの古さを感じてしまいましたね。春に遊んだ「モンスターメーカー ダンジョンウォーズ」を彷彿として、あれの凄い豪華版という印象がしました。思い出補正がかかっていましたが今回のセッションはルールの読み込みが甘いところで遊んでしまったので常にあくせくしてしまい、アッパー補正から少しフラットになったと思います(笑)
後発の「マンションオブマッドネス」ではアプリを使ってその辺りをスマートにしてやっていることは同じですけれどシナリオがとても良い仕事をしていますね。一度 lain さんに遊ばせていただきましたがびっくりした記憶が残っています。
お昼はホットサンドと
バナナクリームサンドイッチ!
泰山 4人 説明45分 プレイ120分
とけいさんが知り合いのボドゲショップから棚を見て持ってなさそうなゲームを送ってもらえるシステムで届いたという「泰山」を初めて遊びました。前回はこの枠で「ニュー・アムステルダム」を遊んでヒットしたので皆興味津々です。
最近流行りの1アクション中にいろいろないつでもできるアクションをはさんでとかリソースの組み合わせなどを考える必要はなく、リソースの使い道は真っすぐでわかりやすく、自分のボードからアクションタイルを1枚選んでそのアクションを行うだけという至極単純なシステムにも関わらずその場にいたメンバー全員が魅了されました。難し過ぎず簡単すぎずのちょうど良いところを突かれましたね(笑) 初回でこそルール説明とプレイ時間はかかりましたけれど、この日以来泰山がしばらくブームとなりました。勝者は山田さん、お見事でした。
豪華な晩御飯~
アルティプラーノ 4人 説明20分 プレイ110分
夏の合宿で「オルレアン」の協力ゲームを遊んで山田さんが一気に惚れ込んだのでこのゲームも楽しんでいただけるかもと思って持ってきました。説明時間は「オルレアン」を遊んだ前提です。
システムは「オルレアン」と同じバッグビルドにアクションを行う場所という概念をプラスしたもの。アクションしたいボードにプレイヤーコマがいないと必要なチップを置いていてもアクションできないという制限がポイントです。いやぁ、このゲームも久しぶりでルールの読み込み不足によりプレイングも布教も大失敗でした。やはり事前の準備を怠ると結果は火を見るよりも明らかですね(笑) 勝者は山田さん、お見事でした。
逃げゾンビ 4人 説明10分 プレイ155分
ぽんさん主催の「だいすふれんず」のときにダイス振りまくりゲームならこういうのがいけるだろうと購入して持って行ったゲームでしたがそこでは却下され陽の目を見ることはできずじまいのゲームを遊びました。箱絵とたくさんのゾンビフィギュアとダイスのコンポーネントを見ただけでだいたい何をすれば良いかわかってしまうゾンビゲーム。多分に漏れずゾンビで溢れかえった街で襲い掛かってくるゾンビを倒しながら市民を連れ出して逃げたら勝ちというものです。これだけで細かい説明はしなくともゲームは始められます(嘘)
もの凄い数のゾンビが襲ってくるのでだいたい1時間もしないで誰かが脱落してゲームオーバーになると思っていたのですが、今回は皆巧みにゾンビを蹴散らし続けて長期戦にもつれ込みました。時間の経過とともに一度に発生するゾンビの数が増えていき、律さんのボード上にゾンビがあふれて深夜の謎のテンションで爆笑したり、途中でボスゾンビなるものも登場して傷を負わすとポイントが入るのだけど、それどころではないので誰も目もくれずひたすら目の前にいるゾンビを倒していたら箱に入っているフィギュアが足りなくなってしまい、これまた深夜のおかしなテンションにて皆で大笑いしながらなかなか終わらない戦いが続きました。
迫りくる大勢のゾンビ
もういい加減に終わってくれー、と思っていたら私のターンでついにゾンビをさばききれず死亡して終了となりました。あー、おかしかった(笑)
ザ・クルー:第九惑星の探索 4人 60分
お口直しと言ってはなんですが24時をまわってからのクルーを遊んでから就寝しました。
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2023/01
この日の気候をwebで検索して確認したのだけど晴れのち雨で南西の方から台風が近づいているという感じだったのだけどそうだったっけ? 天気までメモしていないのですっかり忘れてしまっています。
ボードゲームアーカムホラー 完全日本語版 (Arkham Horror)
ボードゲームアーカムホラー第3版 完全日本語版 (Arkham Horror Third Edition)
ボードゲーム泰山 クラウドファンディング版 中国語版 [日本語訳付き]
ボードゲームアルティプラーノ 完全日本語版 (Altiplano)
ボードゲームアルティプラーノ 旅行 (Altiplano The Traveler) [日本語訳付き]
ボードゲーム逃げゾンビ 完全日本語版 (Run Fight or Die)
ボードゲーム逃げゾンビ:リローデッド 完全日本語版 (RUN FIGHT OR DIE RELOADED)
ボードゲームザ・クルー:第九惑星の探索 完全日本語版 (The Crew: The Quest for Planet Nine)
ボードゲームザ・クルー 深海に眠る遺跡 (The Crew: Mission Deep Sea) [日本語訳付き]
ボードゲームイーオンズ・エンド 完全日本語版 (Aeon’s End)
ボードゲームマンション・オブ・マッドネス 第2版 完全日本語版 (Mansions of Madness:Second Edition)
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検索用メモ
アニマナイズ(8)/Animanize (2022)
アーカムホラー(3)/Arkham Horror (2005)
泰山(初)/Mount Tai (2019)
アルティプラーノ(6)/Altiplano (2017)
逃げゾンビ(2)/Run, Fight, or Die! (2014)
ザ・クルー:第九惑星の探索(14)/The Crew: The Quest for Planet Nine (2019)
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