今日は山田さんの主催する新宿ゲーム会に参加しました。
良い天気~
今回遊んだゲームは
ネオム(初)
エバーグリーン(初)
クアドロポリス(初~2)
ロストコード(初)
アリスガーデン(初)
です。
ほんとにいつも新しいゲームの持ち込みありがとうございます!今回すべてのゲームが初プレイです。
ネオム 4人 説明30分 プレイ130分
タイルをドラフトピックして自分のボードへ配置して街を作ろうゲーム。リソースは「世界の七不思議」のように他プレイヤーから購入することもできます。言うなればセブンワンダーズのタイル配置版。
そんなに言語依存があるゲームではありませんが日本語版が無いのがネックなのかな、あまり他で遊ばれている様子を見聞きしたことがありませんね。
最初に配られたワンダータイルでメインの得点源を何にしようかある程度決めるのですが、今回私は工業地帯をメインにしようと決めました。なので住宅地は最小限に抑える必要があります。
めっちゃ楽しくて最終盤面の画像撮るの忘れてしまいました。
勝者はワンダー建物を4つも配置したジャンクさん、お見事でした。
エバーグリーン 4人 説明とプレイ75分
こちらはカードアクションで草木を成長させていくゲーム。カードはオープンドラフトでピックしていきます。またラウンド毎に残ったカードが最終得点になるというジレンマ要素もあり、「ノコスダイス」を多人数で共通の目標を作っている感覚なのかなと思いました。
ラウンド毎に陽のあたる場所が変わっていき、大きな木の隣は陰となって草が成長しないなどちょっとしたパズル要素もあります。
勝者はジャンクさん、お見事でした。
クアドロポリス 4人 説明15分 プレイ60分
こちらもタイルで街作りゲーム。「ネオム」と異なりタイルの配置に際して道を繋げる必要がない分楽なのですが、タイルをピックする方法に制限があってまた別の難しさがありますね。タイルピックのシステムは「メドウ」に似ています。勝者はまたしてもジャンクさん、お見事でした。
クアドロポリス 4人 プレイ90分
実はエキスパートレベルもあるよということで2回連続で遊びました。タワーマンションの建物が追加になってタイルピックのやり方も少し変更されました。タワーマンションでキューさんとジャンクさん、港で山田さんと私が争いました。勝者はキューさん、お見事でした。
ロストコード 4人 7分 プレイ70分
自分が持っている数字が自分だけ見えないやつの元祖と言えば個人的なルーツと言えば「ドメモ」かな? このゲームは「ドメモ」の究極進化系にしてヒントに幅を持たせてとっつき易くもしている至れり尽くせりです。まあ個人的には推理系ゲームは脳みそのリソースを搾り切るくらい使ってしまうのと拡大再生産系のゲームを遊んでいるときとは異なる疲れ方をするのでちょっと苦手な分野ではあります。ヒントに幅を持たせている部分が救いでしょうかねぇ、でもコーナーギリギリを攻めないと高得点は狙えないので結局無理しちゃって簡単な足し算を間違って撃沈してしまいます(笑) 勝者は山田さん、お見事でした。
アリスガーデン 4人 説明6分 プレイ30分
最後に小箱のタイル配置ゲームを遊んで〆となりました。タイル配置ゲームは永遠です!(笑) 勝者はジャンクさん、お見事でした。
山田さん、皆さまありがとうございました~! 楽しかった~
ボードゲームエバーグリーン 日本語版 (Evergreen)
ボードゲームクアドロポリス ドイツ語版 (Quadropolis) [日本語訳付き]
ボードゲーム世界の七不思議 第二版 日本語版 (7 Wonders)
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検索用メモ
ネオム(初)/NEOM (2018)
エバーグリーン(初)/Evergreen (2022)
クアドロポリス(初)/Quadropolis (2016)
クアドロポリス(2)
ロストコード(初)/The Lost Code (2022)
アリスガーデン(初)/Alice's Garden (2020)
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