今日は毎回新しいゲームを遊ばせていただける荏原町将棋センターへ遊びに行きました。
今回遊んだゲームは
エズラとネヘミヤ(初)
イン・トゥー・ディープ(初)
ロックハード1977(初)
です。
エズラとネヘミヤ 4人 説明40分 プレイ215分
みんな大好き西フランクシリーズと南チグリスシリーズの S J Macdonald さんと Shem Phillips さんペア共作の最新作。タブロービルドしながら3つの要素でアクションを組み立てていく複雑系。タブローの部分は「西フランクの子爵」にも採用されていて、割と緩めのロンデルシステムと組み合わせていましたが、このゲームはタブロービルドに焦点を当てて別の角度から作り直したというか推し進めた感じになっています。
メインボード周辺にあるがれきを集めてリソースにするところは「リスボア」、1ラウンド終わったときに自分のデッキから1枚抜いて版外に置いておくのは「美徳」を思い出しました。
3色の特色あるアクションで今回は私は青色に特化して遊んでみました。他の2色についても遊んでみたいのであと2回早く遊びたいです(笑)
いつものようにボドゲーマにある先生の素晴らしいレビューのリンクを貼っておきます。
イン・トゥー・ディープ 4人 8分 プレイ45分
んー、既にどんな感じのゲームか忘れてしまいました。今日遊んだ他のゲームが2つともインパクト大きすぎたということもあると思います(笑) 勝者は先生、お見事でした。
ロックハード1977 4人 説明16分 プレイ120分
めっちゃテーマが良くてシステムそっちのけで楽しかったです。プレイヤーはバンドマンとなりバイトをしながらデモテープを作りレコード会社へ持ち込んでデビューを目指したりライブハウスやフェスへの出場を目指します。
デビューできるのは1ラウンドに1バンドのみなのでアクションの早取りもあるし、デビューが遅れてもライブハウスで実績を十分つけてから満を持してのデビュー!など、1つ1つのアクションに勝手にバックストーリーを語り出すのが楽しくて皆ノリノリで盛り上がりました。いやぁ、楽しかった(笑)
ボドゲーマにある先生の素晴らしいレビューのリンクを貼っておきます。
先生、皆さまありがとうございました!
ボードゲームエズラとネヘミヤ 日本語版 (Ezra and Nehemiah)
ボードゲーム西フランク王国の建築家 日本語版 (Architects of the West Kingdom)
ボードゲーム西フランク王国の聖騎士 日本語版 (Paladins of the West Kingdom)
ボードゲーム西フランク王国の子爵 (Viscounts of The West Kingdom)
ボードゲーム南チグリスの旅人 日本語版 (Wayfarers of the South Tigris)
ボードゲーム南チグリスの学者 日本語版 (Scholars of the South Tigris)
ボードゲームレイダーズ・オブ・ザ・ノースシー: 北海の略奪者 (Raiders of the North Sea)
ボードゲームスキタイの侵略者 日本語版 (Raiders of Scythia)
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検索用メモ
エズラとネヘミヤ(初)/Ezra and Nehemiah (2024)
イン・トゥー・ディープ(初)/In Too Deep (2023)
ロックハード1977(初)/Rock Hard: 1977 (2024)
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