ボードゲーム

2020/06/11 ハルバラドさんプレゼンツコロコロ堂

自粛解除ムードが段階を追ってステップアップする中、なんとかボードゲームを遊ぶ機会を見つけて湯島(私の感覚では仲御徒町)にあるコロコロ堂さんへ仕事終わりに行ってきました。2階の奥では既に5人くらいの若いグループが遊んでいて、ちょうどワードバスケットを説明書を解釈しながら説明しているところだったので横からインストしに行きたい~、と思うのでした(笑) この日はもう1グループ、翔さんがつぶやいていましたがドイツ年間ゲーム賞&エキスパート賞候補を遊ぶ会をやっていました。

今回遊んだゲームは

ニュートン(2)
マスター・オブ・ルネッサンス(初)
です。

 

ニュートン 4人 説明20分 プレイ145分

2012年ツォルキン(7.9)、2015年マルコポーロ(7.9)、同年グランドオーストリアホテル(7.8)、2016年ロレンツォ(7.9)、2018年ニュートン(7.6)、2019年バラージ(8.0)とBGGでも高評価を連発しているルチアーニ先生の隠れた名作(?) 自分の周りだけの印象ですが、固定タイトル毎に熱血なファンを見受けるものの、ニュートンだけ激推しという人は見当たらないかな。なんでだろう。勝者はハルバラドさん、お見事でした。

 

マスター・オブ・ルネッサンス 説明10分 プレイ45分

こちらも2019年の新作。英語表記ではロレンツォカードゲームとなっています。信仰心や偉人カードなどロレンツォを遊んだことがある方ならどれも馴染みのあるシステムですね。ロレンツォを遊ぶ前の段階にお勧め。2時間級はまだちょっとなぁ、と思っているならこちらは小一時間で終わるので丁度良いです。個人的な印象としてはロレンツォの軽い版というよりは「宝石の煌き」の次の段階に遊ぶと良いかなと思いました。共通の場から資源を取るアクションは宝石チップを取るアクションに、獲得したカードはそのまま生産施設に、生産アクションは「宝石の煌き」ではしないけどカードを持っていれば自動生産するみたいな感じでね。つまりは「宝石の煌き」にはまって遊び過ぎて次はどんなゲームが良いか探しているのなら「マスター・オブ・ルネッサンス」は超絶お勧めということになります(笑) 勝者はまたしてもハルバラドさん、お見事でした。

ボードゲームツォルキン:マヤ神聖暦 日本語版 (Tzolk’in: The Mayan Calendar)

ボードゲームマルコポーロの旅路 日本語版 (Auf den Spuren von Marco Polo)

ボードゲームグランドオーストリアホテル (Grand Austria Hotel) [日本語訳付き]

ボードゲームバラージ 日本語版 (Barrage)

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