ダンスダンスダンス/村上春樹
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
海辺のカフカ
1Q84
ねじまき鳥クロニクル
歌うクジラ/村上龍
半島を出よ
ヒュウガウイルス
希望の国のエクゾダス
愛と幻想のファシズム
最近小説は読まなくなりましたね。村上春樹の長編新作が出たら真っ先に買って読みたいですが、短編はそれほど興味がなくなってしまいました。
一番最近読んだ小説はコロナで自宅待機になったときに「カラマーゾフの兄弟」。読みたいと思ってから数10年を経てやっと読みました(笑) 人間って100年以上進化してないなと思いました。
村上春樹の小説は答えが提示されないので何度も読めますし、時間を経て読み返したときの印象がどんどん変わっていく感覚が凄かった。ダンスダンスダンスは何度読んだか覚えていないくらい物語が身体に染みわたっています。
村上龍の小説は真逆でお話が最後にちゃんと終わるし、最後に結構びっくりするので強い印象が残ります(笑) 強い印象が残るからか、一度読んでもう一度読みたいと思う機会がほとんどありません。
単行本(小説・エッセイ)<<日本文学>> ダンス・ダンス・ダンス 上
文庫<<日本文学>> 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 新装版
単行本(小説・エッセイ)<<日本文学>> 1Q84 BOOK 1
単行本(小説・エッセイ)<<日本文学>> 1Q84 BOOK 2
単行本(小説・エッセイ)<<日本文学>> 1Q84 BOOK 3
文庫<<日本文学>> ねじまき鳥クロニクル 1部 泥棒かささぎ編
文庫<<日本文学>> ねじまき鳥クロニクル 2部 予言する鳥編
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