お芝居・映画・小説

2007/12/09 ポツドール 女の果て

ポツドール「女」シリーズ第2弾
女の果て
赤坂RED/THEATER マチネ K列4~7番

ちょっと早めに着いたので、芝居が終わった後の食事の場所について赤坂に勤めていた頃一度食べに行って美味しかったカレー屋を探して歩いたけど、webの情報通り店はもう無かった。でも飲食店が多すぎて食べるのには困らない感じでしたね。赤坂ってこんなに飲食店ってあったっけ??

ここの劇場は最近できたらしく、最初どこにあるか分からなかったけど見附駅からすぐのところにあってとても良い立地でした。外観もおしゃれな感じです。集合時間を余裕持って設定したので駅前のマックでコーヒー飲みながら時間を潰します。やっぱゲーム好きが集まったらゲームやるっしょ。ということで最近お気に入りのヴィミュールンを遊びました。
 

*ヴィミュールン(3) 4人 説明2分 プレイ25分

毎回思うのだけどビッドしたいカードが手元にないよねぇ。2ディール目に表裏のビッドを0に合わせ、ゲーム中のカードさばきもうまくいって楽勝だーと思っていたら、ちろるさんのラストリードの色とかぶってしまい1トリックとってしまった。リードが0で自分のカードが1で取ってしまうなんてどういうことよ!(笑) ゲームは都合3ディール、今思えばあと1ディールはできたかもしれないですね。結果は毎回30点以上取ったぬまっちさん勝利。なんだかんだでぬまっちさん強いよなぁ。
 

今回の公演はチケットを売り出していたことに気づくのが遅くて予約を入れたときにはこの日の後ろの席しか残っていなかったのですが、劇場が小さいので舞台との距離はそんなに離れている感じがしなくて良かった。感覚的には新宿のTOPSと同じくらいでしょうか、新しい劇場なので席も真新しい感じでなお良かったです。観客は通路の補助席もいっぱいになるくらいの大入り。チラシは小劇場でよくあるどっさり系ではなく、当劇団の次回予定のみでちょっと肩透かしをくらいました。ま、いっぱいあっても荷物になるのでこれはこれで良いかも。

やっぱ、小劇好きだな。役者の顔が見えるくらいの広さが好き。2度ほどSETの公演で池袋の芸術劇場中ホールに観にいったことがあるけど、2階席なんて全然演者の表情なんか見えなかったもんなぁ。

以下リンク先も含めネタばれあります、またR30くらいなのでエロに耐性のない方や読みたくない方はここでお帰りください(笑)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポツドールのお芝居は3回目ともなると、お芝居の開始の演出にどきどきすることなく心地よい予定調和に感じてきました。あ、でもこのパターンは2回目か。舞台は相変わらず丁寧な作りで非日常世界の日常を本当にある世界として見せてくれます。役者さんもいつもながら凄いです。あらすじや舞台の設定なんかはリンク先のブログなどを読んでいただくとして、「女」シリーズということで「女」がどう描かれるかを期待していたのですが、観終わったあとどうもタイトルにはしっくりこなかったのですよね(他のブログのレビューで同じような意見があって我が意を得ました)。最後の場面もシュールでなんだか訳分からなかったし、ま、ポツドールのお芝居に対して最後収束すること、大爆笑、感動、明日を生きていく力なんか期待しないのであれで良いとは思うのですが。

夫と子供がいるのに他の男と付き合うエミリさん、結婚している男にのめり込むアキナさん、周りの女からは嫌われるけど自分の武器を良く理解して男を落とすマミさん、など、奇抜な設定は感じず。でもそれぞれがリアルなので観てて全く違和感がないというか、すっと舞台の世界に入っていけました。ですが、「女の果て」というよりだんだん明らかになっていく店長のだめっぷりと店員のだめっぷりが(まあ)あの狭い世界に凝縮されていたので際立っていたというか、そんな感じもしました。どこかのレビューにあった「舞台と観客との共犯状況をつくるのがうまい」というのがあったけど、最初のシーンで風呂場で店長とやってたのは誰かとか、声から探れば分かるんだろうけど、そういうちょっとした謎はどうでもいいや(笑)

あと店長と深山さん(事務員)とは関係していたかどうかが確信犯的に描かれていなかったと思うけど、最初はミキさんとの面接の時の会話や店長の決まり文句、またあの店長のことだから全員とやってんじゃねーの、くらいに思っていましたが、どこかの台詞でこの仕事をやっている期間のことを言っているところがあって、その雰囲気から深山さんとはなかったんじゃないかと思えてきました。だとすると、アキナさんがしつこくせまってきてうざいと思う時に店長が言い放つ自分全棚上げの、あの決め台詞を深山さんに対しても使っちゃうのはなんとも悲哀を感じずにいられません(笑) アキナさんは後半お酒を飲んで潰れちゃって出番がなくなっちゃったけど、フェードアウト前の長台詞や特攻隊長的な役割に愛しさを感じました。

今回も元を取ろうとめいいっぱい笑わせて頂きましたが、周りの客席はあまり笑っていなかったな。ここでも私はマイノリティなのかと自覚したよ(笑) 私より年配であろう男女もたくさんいたと思うのだけど、自分のくすくす笑いが圧倒的に多かった気がします。かろうじてろしあ忍さんと笑いがかぶる箇所が結構あったかなという印象。ちろるさんは少なかったな。ぬまっちさんは席が離れていたので分からなかった。でも、まあ、面白かったという感想を聞けたので皆さんそれぞれ楽しめたのでしょう。というか楽しめたと思いたいです(笑)

前回は客席に永井愛さんと小島聖さんがきたようですね、今回も芸能人観に来てたのかな?

以下いろいろな方のレビュー
しのぶの演劇レビュー
宇宙は見えるところまでしかない、と思う
浅読み日記
見たものの記録
雨宮まみの「弟よ!」

ミキさんておはガールだったのね(笑) 山ちゃん(山寺宏一さん)が観に来た会があったとか。
安藤聖オフィシャルブログ
 

アフターは場所を移して池袋へ。かるくゲーセンへ、ろしあ忍さんが格ゲーの北斗の拳を1ゲームだけ遊ぶ、対戦台だったらもっと良かったのにねぇ。弧線に触れた台はゼビウス、うわー、懐かしいと思いつつもゲームはやらず。コイン入れたらいつ終わるか分からないから入れませんでした。その後本屋に立ち寄ったあと鳥が美味しい居酒屋へ。玉子焼きがふわふわしてて美味しかったですね。鳥もお酒も美味しかったです。ビール1杯でとっても酔っ払ってしまいました。会社の飲み会だと半分仕事とか思うと、水割り何杯飲んでも酔わないのにねぇ。お芝居の感想は少なめに取り留めの無い与太話でにぎやかに過ごしました。女性の視点からの感想をもっと突っ込んで聞きたかったけど、ま、これは個人情報に関わる部分だからひとまずおいて置いて。ろしあ忍さんの好きなタイプを聞けたのは嬉しい。ぬまっちさんは相変わらずアギトかなと思ったら最近はそうでもない雰囲気とか。あ、ちろるさんの好きなタイプを聞くの忘れた。お茶漬けは量が少なかったのに親子丼はちょっと多めでした。居酒屋の後はホームの(?)ゲーセンをうろつく。ゲーセンは学生のころは毎日入り浸りだったけど結婚してからはほとんど行かなくなっちゃいましたね、アウトランでギアガチャしてた頃が懐かしい。太鼓の達人は何度かやったことがあったのでちろるさんと遊ぶ。今度はクラシックじゃなくてニンジャウォリアーズの曲やろうね。ゲーセンを後にしてまだ夜はこれからということでしばらくうろついて喫茶店へ。ここでも取り留めの無い話を永遠としました。私はもっと聞き役に徹したほうが良かったかな。ピアノを習っていた人と海辺のカフカを読んだが3人(内私のプロバガンダ2名(笑))。クロールで300mは私はキツイというかブレストが楽で好きなのでクロールはすぐ息があがっちゃいます。水泳部、発足するなら一応手を上げておきます。スノボ合宿、雪に関するゲームはあまりない? 大江戸ロケットは探して観てみよう。というかジャックを知らないならナイトメアー・ビフォア・クリスマスは絶対観るべし、70分と短いし、季節だし、サリーも良いキャラだよ。

お付き合いいただいたぬまっちさん、ろしあ忍さん、ちろるさんありがとうございました。またの機会にはよろしくお願いします。

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