ひぐらしのなく頃に、本編の後に発売された「礼」読了。
※以下ネタばれあるので本編をまだ読んでいない方は読んじゃだめです。
あ~、終わった終わった。
礼の話はあくまでファンディスクなので本編の長さと比べると拍子抜けするくらい短かったです。まずは出題編4編にまとめられたときに抜けた目明し編のお疲れ様会から読みました。
なんだこれー、本編の話ぶち壊し!! なるほど、これは本編から外しておいて正解だと思います。作者さん何を血迷ったのかというくらい暴走してますね。でも、まあ、目明し編はこの作品の中でも1、2を争うほど○○なので、それを和らげる効果を狙ったのであるとするならばいいのかも。でも、子供達に読ませられないなぁ。
賽殺し編
真の最終話との噂でしたがはたしてどうだったのか。8話まで終わった後の話なのにまた物騒なタイトルだよなぁ、と考えながら、出だしから今までとは180度違った展開に読んでて違った意味で気持ち悪くなりつつ。
今まで繰り返し投げられていたテーマの内の一つ。今という時は二度とやり直せない、だから懸命に生きるのだというメッセージは、この最後の主人公だからこそとても重い意味を持つのだと思いました。
読み終わってすぐの感想は、あれを思い出しました、エヴァンゲリオンの「まごころを、君に」。この理解はもしかしたら誤解かもしれないけど間違っていたなら誰かが諭してくれるでしょう。誤解も理解の中の一つ、誤解も含めて物事を理解しているってことで良いんだよね、よね?
で、今はうみねこの2話の続きを読んでいる訳だけど、なんでベアトリーチェが○○○○○○○○んだよぉ、ああ、ベアトリーチェさま~!(笑)
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