三連休最初の日はゆうにゃさんの主催するゆずボドに参加しました。
今回遊んだゲームは
サポテカ(初)
カマリ(10)
タバヌシ(初)
ラマダイス(2)
唐苑(初)
ブーンレイク(6)
です。
サポテカ 4人
このゲーム遊びたかったのですよね、の第一弾。別エントリーしています。こちらからどうぞ。「サポテカ/Zapotec ファーストインプレッション」
カマリ 6人 説明とプレイ40分?
お次は2つに割って3人・3人でゲームを遊んでも良かったのですが2時間超級よりは軽く遊べるゲームを求められていた感じがしたのでその場にいたメンバーが全員遊べてひょっこり途中から会場に着いた方も入って一緒に遊べるトリックテイクを提案しました。トリックテイクにブラフの要素を追加した感覚のゲームでさつきさんもいたので「テキサスホールデム」のようだという感想も聞かれました。まさにその通りですね。10人で遊ぶ楽しさを知っていると6人はどうかな?と思いますが、コンパクトにまとまってこれはこれで良いと思います。ご一緒した方も概ね楽しいと言う感想をいただけました。カマリの布教は続きます(笑) 勝者はハルミさん、お見事でした。
タバヌシ 4人 説明35分 プレイ125分
このゲーム遊びたかったんですよね、の第二弾。別エントリーしています。こちらからどうぞ。「タバヌシ/Tabannusi ファーストインプレッション」
ラマダイス 4人 説明3分 プレイ15分
サイコロの目の配分がもう Reiner Knizia さん節炸裂というかそんな感じのゲーム。そのうちラマボードゲームが出るかもしれませんね(笑)
唐苑 4人 説明25分 プレイ70分
ひときわ大きな箱でいかにも映えそうな感じのするゲームを遊ばせていただきました。タイル配置というかカードプレイというかで皆で庭を作っていきます。
人物を配置すると特殊効果を発揮したりゲーム終了時の得点を得たりします。システム的には真新しいものは感じられませんでしたが何といっても庭を作っていく過程でボード上がどんどん賑やかになっていくのが楽しいです。戦略云々よりタイルの坊主めくり運で楽しい系のゲームでしょう。
最初はスカスカな庭ですが
だんだん賑やかになってきました
最終盤面、映えますね~
ブーンレイク 4人 説明35分 プレイ135分
この頃はまだルールの説明にたどたどしさが出てしまい、どうしも既に自分が理解していることをかみ砕いて説明するのに時間がかかってしまいました。外見にはわからないくらいの時間ではあると思いますけれど。説明を急ごうと思うと初めから段階を踏んで説明することに億劫になってしまい、端折り勝ちになってしまいます。今回はそんななか稲月さんがルールを知っていたので随所でフォローしていただきとても助かりました。
ゲームの方は相変わらず超絶楽しいです。他プレイヤーの邪魔要素などはほとんどなく、何のアクションを行っても右肩上がりで進んでいくので気持ちいいのですよね。
ワンポイントアドバイス:このゲームにおけるリソース(お金、人、カード、花瓶)はいつも何かが足りないのですが、今持っているリソースをどんどん循環させてそのときベストと思ったアクションにリソースを使うと良い感じがします。手札のカードがどれも魅力的で、「このカードを全部プレイしたい!」とこだわって進めたことがあったのですが、上手くいかなかったことがありました。
このご時世にオープン会を開いていただけるのはほんとにありがたいですね。ゆうにゃさん、皆さまありがとうございました!
ボードゲームラマダイス ドイツ語版 (L.A.M.A. Dice) [日本語訳付き]
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検索用メモ
サポテカ(初)/Zapotec (2022)
カマリ(10)/Kamari(2018)
タバヌシ:ウルの建築士たち(初)/Tabannusi: Builders of Ur (2021)
ラマダイス(2)/L.A.M.A. Dice (2021)
唐苑(初)/Tang Garden (2020)
ブーンレイク(6)/Boonlake (2021)
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