今日はザキヤマさんとトク産物さんに会場をとっていただいてのボードゲーム&バドミントンです。都内ではなかなかコートを取るのが難しいので埼玉方面に広げてみました。施設のある場所が駅から少し歩くので集まりにくい場所ではあるのですが何事も1度は試してみたいということでお願いしました。三郷のイトーヨーカドー、ここはレイクタウンができる前に一度週末の買い物に出かけたことがありましたがそのときの状況ではあまりうちの家族には会わないなぁ、と思い結局1度しか行ったことがありません。行ったのは随分前なのですけれど若干の土地勘が残っていたので自転車で行くことにしました。
閑話休題。ヨーカドーがある商業施設一帯から少し離れた場所にピアラシティ中央公園とピアラシティ交流センターがあります。
建物はとてもキレイでガラスを多用してて開放感があって新小岩のにこわの施設はここを真似て作っているんじゃないかなと思うくらいです。一階に軽食を販売するお店があってフリースペースで持ち込みのパンを食べられるスペースも広々してます。にこわではまだ未整備の外の敷地の公園も広くて充実してます。赤ちゃんの泣き声があったり子どもがたくさんいてとても居心地の良い場所と思います。
今回遊んだゲームは
みんなのお茶請け(4)
厄介なゲストたち(初)
タージ・マハール(11)
です。
みんなのお茶請け 5人 説明3分 プレイ15分
まずは先日も遊んだトリックテイキングライクなゲームから開始。最後のラウンドの処理のみ変則的な動きをしますがあとは一定の法則に沿ってカードを出してはカードを取っていくゲームです。相手の数字いかんによってはカードがまったく取れなかったりマイナス点ばかり集めてしまったりとなかなか厳しい状況もありえます(笑) 勝者は hiiragi さん、お見事でした。
厄介なゲストたち 5人 説明15分 プレイ35分
最近TLで話題になっているゲームを遊ばせていただきました。なんか品薄らしくプレミアがついているようですね。ゲームの内容はある事件が起こったところの犯人と凶器と動機を当てる古からある「クルー」のもの凄い版といった感じです。レベルを細かに設定できるようで今回は初心者級をお願いしました。手番の進行は各自ランダムで持っているヒントカードを提示して他のプレイヤーと情報交換して論理パズルの要領でいろいろなアリバイを手掛かりに犯人を絞り込んでいくことを繰り返します。ある時点で犯人が絞れたと思ったらアプリに入力して答え合わせをして正解なら勝ちです。
初心者級でしたのでヒントカードに広範囲のアリバイが示されることがあって、「え、こんな大ヒント出しちゃって良いの?」と思うくらいのがありました。この辺はレベルを上げて行くとほんの些細な情報しかゲームに登場しなくなるんだろうなと想像します。また今回はいませんでしたが共犯者が登場するレベルもあるみたいです。勝者は Swamp さん、お見事でした。
推理系「スルース」「ブラックビエナ」「クルード」「4人の容疑者~湯けむりに消えた謎」「幻影探偵団」「惑星Xの探索」「ルート・オブ・リマ」が好きな方にはめちゃ刺さると思います。
タージ・マハール 5人 説明とプレイ?分
バドミントンバッグに入るボードありのゲームはなかなか選択肢が少なくて久しぶりに箱圧縮している Reiner Knizia 先生の痺れる競りゲームを持って行きました。初回プレイヤー4人の中、ゲーム終了時の手札で一番多い色のカード1枚1点の大量得点で出し抜いて大人げない勝ち逃げをしてしまいました。
部屋を出る時間がせまりバタバタしてしまいましたがなんとかセーフ。お次はバドミントンです。なんと Swamp さんがマイラケットを購入しました。皆熱の入りようが凄いです。もっとコートの空きを探さなくてはいけないですね。5人ということもあり試合形式はすぐ疲れてしまい、ショートサーブの練習やザキヤマさんにワンポイントアドバイスなどいただきながら少し早めの切り上げとしました。いやー、心地よい疲れですね。堪能しました。
皆さまありがとうございました!
ボードゲーム厄介なゲストたち:ウォルトン氏殺害事件 (Awkward Guests) [日本語訳付き]
ボードゲームタージマハル ドイツ語版 (Tadsch Mahal) [日本語訳付き]
ボードゲームタージ・マハル 日本語版 (Taj Mahal)
ボードゲーム[日本語訳無し] ブラックウィーン (Black Vienna)
ボードゲーム惑星Xの探索 日本語版 (The Search for Planet X)
ボードゲームリマの財宝 (Loot of Lima) [日本語訳付き]
--------
検索用メモ
みんなのお茶請け(4)/Minnano Ochauke (2019)
厄介なゲストたち(初)/Awkward Guests (2016)
タージ・マハル(11)/Taj Mahal (2000)
--------