今日はさやさん主催のトリックテイク会に参加しました。
今回遊んだゲームは
ニエット!(7)
めぞん一刻 カードゲーム 恋のペアマッチ!!(2)
クリスマスの12日(3)
オスカー(2)
悪魔の針(3)
ティーレックス(初)
ボブズハット(4)
スローンズ・オブ・ヴァレリア(初)
です。
ニエット 4人 説明3分 プレイ30分
開幕はプレイヤー皆でルールを決めてからトリックに挑む変則ペア戦のトリックテイクから遊びました。どことなく「バラエティー」と「ヴァラエティーアルファ」に似ているなぁ、と思いました。今回はハーフゲームでおしまいとしました。勝者はまあやさん、お見事でした。
めぞん一刻 カードゲーム 恋のペアマッチ!! 4人 説明6分 プレイ22分
オリジナルはかなり昔の物語なものでハッチさんが漫画のストーリーを交えてルール説明をしていただきました。バックボーンを知らなければなぜこのキャラクターとこのキャラクターで加点になるのか減点になるのかがまったく感情移入できませんからね。
惣一朗さんとか懐かしいキャラクター名が並びますね
得点の仕方はセットコレクションがメイン。
クリスマスの12日 4人 説明?分 プレイ20分
お次は大富豪とトリックテイクを混ぜたような感じのゲーム。タイトルから寒い季節に遊ぶと気分も乗りますね。
オスカー 5人 説明とプレイ55分
このゲームもチーム戦と言って良いでしょう。サイコロを振って出た目によって暫定的なチームができあがり点数を取り合います。チームの決め方がサイコロというところがキモで、トップを走っているプレイヤーを落としたいと思っても出て欲しい目がでなければどうにもならないのですよね。面白かったです。
悪魔の針 5人 説明7分 プレイ35分
同時に4つのトリックが進行する変則的なトリックテイク。久しぶりに遊びましたが以前より解像度がより上がった状態で遊べたと思います。いろいろな意味で良かったなぁと思いました。勝者はさやさん、お見事でした。
ティーレックス 5人 説明15分 プレイ35分
トリックテイクと若干のデッキ構築要素を混ぜたようなゲーム。得点の取り方もいつものトリックテイクとは異なる印象でした。勝者はハッチさん、お見事でした。
ボブズハット 5人 説明とプレイ30分
「チケット・トゥ・ライド」以前の Alan R. Moon さん作品。BGGのムーンさんのページを見ると自己紹介を自分で書いており、初期に作ったゲームはなんとトリックテイクということで、今更ながらに驚きました。やはりボードゲームで遊んでいるとトリックテイクを作りたくなるものなのでしょうかねぇ。「ボブズハット」は初期の頃に作ったリメイクということでこのゲーム自体がリメイクということも今調べてみて初めて知ったので驚きました(笑) 「ボブズハット」はトランプで遊ぶ「オーヘル」の要素も取り入れてますね。
スローンズ・オブ・ヴァレリア 6人 説明10分 プレイ25分
モロヘイヤさんによく遊ばせていただいているヴァレリアシリーズがトリックテイクになりました。個人戦もチーム戦も遊べるようですが今回はチーム戦で遊びました。カードに特殊能力が付いており勝つためには上手く立ち回る必要があります。今回はワンサイドゲームで私のチームは良いところ無しでした。
というところで私はここまで。さやさん、まあやさん、皆さまありがとうございました!
ボードゲームニエット ドイツ語版 (Njet!) [日本語訳付き]
ボードゲームクリスマスの12日 (12days of Christmas) [日本語訳付き]
ボードゲーム[日本語訳無し] オスカー ドイツ語版 (Oskar)
ボードゲーム悪魔の針 (Stichling) [日本語訳付き]
ボードゲームボブズハット (Where’s Bob’s Hat?) [日本語訳付き]
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検索用メモ
ニエット!(7)/Nyet! (1997)
めぞん一刻 カードゲーム 恋のペアマッチ!!(2)/(1986)
クリスマスの12日(3)/12 Days of Christmas (2015)
オスカー(2)/Oskar (1994)
悪魔の針(3)/Monster Trick (2015)
ボブズハット(4)/Where's Bob's Hat? (1990)
スローンズ・オブ・ヴァレリア(初)/Thrones of Valeria (2022)
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