ゆるゆるプチ断食ダイエット5年経過。なんとプチ断食ダイエットのブログを書き始めてからまるまる5年が経過しようとしています。始めた頃は【推しの子】の推の字すら知らなかったというのに、世界は絶えず変わるものですね。
体重は前回と同じ。今年のGWは取手ハウス合宿の開催が無かったので知り合いを増やすべくいろいろなオープン会へ積極的に参加しました。ゲームマーケットは会場が幕張に移ってからは足が遠ざかってます。そしてなぜかゲームマーケット2日目に温泉合宿に行き、期間中はチートデイとばかりにお腹が苦しくなるくらい食べまくりました。5月最終日はイキウメのお芝居を観に行った後、久しぶりにテーブルチャージのあるお洒落なお店でイタリアンを食べるなど、相変わらず平日とのバランスがめちゃくちゃです。平日我慢している分週末にリミッター外しているということもありますけれど。プチ断食を5年も続けているとさすがに習慣付いているのでもう朝食を抜くのはまったく自然な状態です。
睡眠時間は前回と同じ。なかなか理想の時間寝れないですね。いや、深夜に YouTobe 観るなよということなんだけども。
えんがわの行方
月曜に自分へのご褒美とばかりにスーパーで買ってきたえんがわのお寿司ですが、クローズ会のメンバー集めに意識が向いてすっかり頭から抜け落ちてしまい、翌朝になってバッグの中身を出勤時の状態に整理しようと中身を探ったらなんか出てきました(笑) あー、なんてことだと思いつつすぐさま冷蔵庫へ入れましたが一晩常温に放置したお寿司は結構危ないと思いつつも、まだ夏ではないという素人考えで帰宅して食べました。食べた感じ特段変な味もしなかったしとても美味しくいただいたので大丈夫じゃん、と高を括っていたのですが、今日事務所でお昼休みの休憩に入る前くらいに突然お腹の辺りがじわじわと痛くなってきて、ん、忙しくてずっと座りっぱなしだったから運動不足と姿勢からくる痛みかなと思いましたが、念のため AI に聞いてみたら腸炎ビブリオやサルモネラ菌の感染疑いがありそうな症状だったのですね。12~48時間の潜伏期間の後発症すると書いてあって時間帯もばっちりでした(笑) 幸い少し痛いかなくらいの症状でしたので自然に治るという AI を信じてアドバイス通りいつもより水分の補給を多くしました。夕方まで思い出すような弱い腹痛が続きましたが症状は改善していき完全に通常状態に戻ったのでこれにて一件落着?! 良い子のみんなは一晩常温に晒したお寿司は食べちゃだめだぞ(笑)
今回の推し活結果
グリーンザウルスとのコラボピーマンは結局どこにも見つけられずじまいでした。
演劇【推しの子】2.5 次元舞台編 SP版
去年年末に公演した演劇【推しの子】2.5次元舞台編のブルーレイがやっとリリースされました。アニメイト通販を始めて使ったのだけど、1.5kもするのに送料かかるみたいだから店頭受取にして送料浮かそうと思ったらまさかの店頭受取でも別途手数料取るとわかってもやる。とりあえず手数料が一番安くなる手段なので仕方なく。
予約を入れた後で「【推しの子】Early Summer フェア 2025」が始まってさらにもやもやしたけど、アニメイト側で支払いのタイミングをフェアの期間中に照準を合わせていたらしく、めでたく特典はいただけました。演者さんとエンカウントできるリアルイベントの抽選申し込みシリアルナンバーは後日メールで届くということなのでひとまず待ちます。
お芝居はもちろん現地で観劇するのが一番なのだけど、席は後ろだったので役者さんの表情や舞台を隅々まで十分味わうということができなかったかなという気持ちが残ったのだけど、当日券は毎回少しは出ても確実に購入できるか分からないし、席も前方ではないだろうなと思うと頑張って2回目を観ようとは思わず、と少し後悔が残っていたのでいつでも観られるようになってとても嬉しい。本編は2回観ました。
今回本編を観なおしたらアクア役の小宮璃央さんの活舌が気になりました。千穐楽で緊張していたからなのかわかりませんが他の演者さんと比べてちょっと台詞が上滑りしている感じが気になってしまいました。他の役に比べ感情表現が乏しいアクアの演技は難しいというのはわかるのだけど、もっとどっしりと構えて台詞を回してもらいたかったということで。感情を爆発させるところと歌はとても良かったです。
主役級の有馬かな役の佐竹桃華さんと黒川あかね役の内田未来さんは終始素晴らしい、まあ【推しの子】は群像劇なので誰もが主役級なのですけれど。鞘姫出生の秘密とツルギのバックボーンが少し語られたのも良かったです。
東京ブレイドのお話がどのように展開されるのか期待していしたけど鳴島メルト役の土屋直武さんが原作に忠実な(?)キザミの強者感をバッチリ表現しててとても良かったです。
鴨志田朔夜役の北村諒さんは2.5次元舞台慣れしている設定がもうそのまんまで稽古の時から存在感が凄かったです。まさかのスマッシュヘブンとダブルヘッダーという設定も納得ですね。TVアニメ版は鴨志田へのヘイト値がMAXだったと思いますが演劇版はめっちゃ格好良い印象になっています。ラストはまさかの千代田クラスタ登場!?
姫川大輝役の安西慎太郎さんは「朝日のような夕日をつれて2024」にも出演していたすごい役者さんなので順当の主役、姫川の演技とブレイドの演技の幅が広すぎて円盤で観てても別人かと思うくらいです。現場慣れもしてるだろうからアドリブの捌きも上手いと思いました。
舞台は本番を迎えるまでの稽古期間の舞台裏を描く1幕(TVアニメ版になぞらえた流れ)と本番初日の東京ブレイドの2幕構成で組まれてて、まるで違うお芝居をいっぺんに観させていただけているような贅沢な作りです。あくまで公演初日という設定でのカーテンコールやお芝居の幕が下りてからもまだ幕裏でのエピソードが続いてサービス精神が溢れんばかり。最後はTVアニメ20話の最後から21話の冒頭に繋がる伏線を置いての終幕と、ほんとにこの流れが完璧すぎて素晴らしいすぎます!
劇団ララライのメンバーも個々に書きたいけど時間がないので割愛!
おまけのメイキング映像で鮫島アビ子役の田上真里奈さんが舞台裏ではめっちゃ陽キャなのが笑いました。シリアスなシーンの出番直前であのテンションは凄いです。