長女と長女の友達3人(ゲーム会初参加)を連れて家にある子ども向けのゲームを衣装ケースに詰め込んで車で行きました。事前に「ミスターダイヤモンド」などを遊ばせていたので皆食いつきが良かったです。
今回遊んだゲームは
マンハッタン(4)
ダイヤモンド(4)
メイクン・ブレイク(3)
コード777(初)
ピクショナリー(2)
です。
*マンハッタン 4人 説明とプレイ35分
初めは子ども達に付きっきりでないといけないと思い「穴掘りモグラ」をそばで見ていたのですが、ちょっと遊んできて良いかな? と抜けて、プレイ時間が短かそうなゲームを探して、3人マンハッタンを始めようとしているところへ入れていただきました。
単純な陣取り故に他プレイヤーのビルを乗っ取り合う展開になると短時間でギスギスした関係になれること間違いなしのこのゲームは、初対面の人と遊ぶにはちょっと心理的にリスクがあるかもしれません。
子ども同士が遊ぶと本当の喧嘩に発展しないかとか泣き出したりしないかとか凄く心配になるので子ども達には積極的には勧めません、いや、それを観察するのが楽しいのかな? マルチゲームを嗜むステップとしてはとても優秀なゲームと思います。今回のメンバーは皆大人な対応で、ひやひやしながらも楽しい賑やかさとなりました(笑)
*ダイヤモンド 3~4人
すぎやまさんとヴィレドラさんのお子さんとチビの友達が入ったり抜けたりしながら遊びました。
*メイクン・ブレイク 3~4人
上に同じく。すぎやまさんありがとう!
*コード777 4人
ストーンRさん持参のゲームです。「ドメモ」のように自分の持っているカードが自分だけ見えない状態で何を持っているか当てるゲーム。「ドメモ」は数字だけでしたが、こちらのゲームは同じ数字に別々の色もあって、色と数字を正確に当てなければいけません。ヒントカードに示された内容を手番プレイヤーの視点から言うことによりゲームが進んでいくのですが、「ドメモ」に比べ不確定要素が多く、メモをひたすら取りながらやっても頭がパンクしてしまいました。
「自分の持っているカードはこれだ!」宣言を間違うと、持っていたカードを失い、場に残っているカードの中から補充します。カードの状況が変わった状態で次のヒントに行くので今までのヒントから積み上げてきた推理が結構崩壊してしまいます(笑)
今回は全員が次々と「自分の持っているカードはこれだ!」宣言を外しまくり、ゲームが崩壊したところで皆疲れ果てて協議終了となりました。脳みそフル回転で楽しいのですが、宣言が外れた時点で推理が狂っていくので仕切り直すと良いかもしれません。
*ピクショナリー 8人 説明とプレイ90分
今日のメインイベントのお絵かきゲーム。これを遊ぶために江戸川に来たと言っても過言ではありません。長女と長女の友達ペアと、大きな友達ペア4組によるレースは大人も子どももムキになってとても盛り上がりました。これくらい長いとコースは半分くらいから始めても良いと思います。
ここで夕方になりおいとますることに。私的にはもっと遊びたいけれど「ピクショナリー」があんなに盛り上がったから良しとするかぁ。「マンハッタン」も勝てたしね。長女の友達もとても楽しそうだったので良かったです。
ボードゲームマンハッタン ドイツ語版 (Manhattan) [日本語訳付き]
ボードゲームマンハッタン新版 完全日本語版 (Manhattan)
ボードゲーム[ランクB/ボード付き] ダイアモンド ドイツ語版 (Diamant) [日本語訳付き]
ボードゲームメイクンブレイク ドイツ語版 (Make ’N’ Break) [日本語訳付き]
ボードゲーム[日本語訳無し] コード777 多言語版 (Code 777)
ボードゲーム[日本語訳無し] コード777/トライコーダ 25周年デラックス版 多言語版 (Tricoda: 25th Anniversary Deluxe Edition)
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検索用メモ
026.マンハッタン(4)/Manhattan (1994)
385.ダイヤモンド(4)/Diamant (2005)
499.メイクン・ブレイク(3)/Make 'n' Break (2004)
865.コード777(初)/Code 777 (1985)
848.ピクショナリー(2)/Pictionary (1985)
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