ちょっと曇り空かな?
会場に着く頃には晴れてきました。
今回遊んだゲームは
フォレストシャッフル(初)
青犬棒(3)
ピーパー(18)
ペルガモン(2)
ポセイドンの真珠(初)
ミニミゼール(2)
パイケーン(6)
です。
フォレストシャッフル 5人 説明10分 プレイ60分
手札にあるカードを捨てることで建築物のコストにする「サンファン」のシステムを取り入れた最新のゲームを遊ばせていただきました。直近ではすでに15回遊んでいる「アース」も同じシステムを使っているなぁ、と思い出しました。フォレストシャッフルではベースとなる木をまず入植して(建てて)から、木の周りに昆虫や動物や植物を住まわせるという感じでカードを追加していきます。
木の周りには上下左右の四方にカードを配置できるところや個人ボードがないところなどは「イノベーション」を思い出しました。
青犬棒 4人 説明とプレイ30分
「ごいた」の簡単バージョン。とても遊びやすいのでごいた入門にとても良いですね。
ピーパー 4人 説明2分 プレイ45分
いつ遊んでも楽しい大富豪系ゲーム。牌が大きいのが遊んでいて更に楽しくなる要素でもありますね。今回は草場さん圧勝でした、お見事でした。
ペルガモン 4人 説明30分 プレイ80分
2022年に再販されて盛り上がっている方もいましたね、私はなぜかあまり縁がないようで今回2回目です。今 BGG で調べてみたらなんと作者が Stefan Dorra さんということを知って結構驚いています。バザールで中古品を買って箱を切ってから何度もいろいろなオープン会に持ち込んでは布教している「マラケシュ」と同じ作者だったなんて!(遅い) ゲームの難易度的にはそんなに高くないですが先取の要素がいろいろあったりお金の工面が常にキツキツなので遊んでいてツライです(笑)
ポセイドンの真珠 3人 説明5分 プレイ55分
メビウス便で届いたばかりの新作を遊ばせていただきました。箱絵の潜水艦を見て Zoch ゲームズなのでギミックがどんな感じなのか期待しちゃいますね。今回は深海に眠る真珠を探すというテーマで、シートの厚み(窪み)を利用して上からハンコを押すことで真珠の輪郭を手掛かりにして何の形の真珠があるかを予想していきます。
ルールを読んだ限りではとてもわくわくするのですが実際にハンコを押して輪郭が浮き出るのだけど、見つけ出したい形はどれも似通っていて確実に「これ!」と分かる前に予想しないと高得点は狙えないので難しいですね。この予想する過程(全部のアウトプットを試す前に予想する)は全然違うゲームですがスマホを使う方の「アルケミスト(リンク先はスマホを使わない方です)」を思い出しました。
ミニミゼール 5人 説明2分 プレイ25分
ここからトランプで遊べる軽めのゲームを2つ遊んでおしまいとなりました。まずはトリックを取らない方がよいトリックテイクから。
パイケーン 5人 説明5分 プレイ30分
最後はタイの民間ゲームからパイケーンを遊びました。ライ~、ライ~、と何度も言いたくなる良いゲームですね(笑)
ということで今日はここまで。草場さん、皆様ありがとうございました!
ボードゲームフォレストシャッフル 日本語版 (Forest Shuffle)
ボードゲームペルガモン 第2版 日本語版 (Pergamon)
ボードゲームポセイドンの真珠 (Die Perlen des Poseidon) [日本語訳付き]
ボードゲームサンファン2 日本語版 (Puerto Rico Das Kartenspiel)
ボードゲームイノベーション 日本語版 (Innovation)
ボードゲーム[日本語訳無し] マラケシュ ドイツ語版 (Marra Cash)
絨毯じゃない方のマラケシュ(笑)
ボードゲームアルケミスト 完全日本語版 (Alchemists)
ボードゲームマラケシュ 多言語版 (Marrakech)
絨毯のマラケシュ
ボードゲームマラケシュ 日本語版 (Marrakesh)
Stefan Feld さんのマラケシュ(笑)
ボードゲームアルケミスト 日本語版 (Alchemist)
スマホ使わない方のアルケミスト。まさか日本語版が出るなんて!
ボードゲームアルケミスト ドイツ語版 (Alchemist) [日本語訳付き]
同じくスマホ使わない方のアルケミスト
--------
検索用メモ
フォレストシャッフル(初)/Forest Shuffle (2023)
青犬棒(3)
ピーパー(18)/Peeper (2004)
ペルガモン(2)/Pergamon (2011)
ポセイドンの真珠(初)/Die Perlen des Poseidon (2023)
ミニミゼール(2)/Minimisere
パイケーン(6)
--------