ボードゲーム

2020/12/19 さたもとさんプレゼンツパラノイア会

2020/10/25 オオバコボドゲ でさたもとさんとたくさん遊んだ後、アフターに居酒屋に行ったのですが、そこでボードゲーム遊ぶメンバーでTRPGが遊べたらいいね、という話になり、ルールが簡単な「パラノイア」を遊ぼうということになりました。「パラノイア」は近未来の地球で極度に高度化されたAIの「ザ・コンピューター」が支配するディストピアが舞台のTRPGで、「幸福になることは義務です!」とかいうキャッチフレーズ(?)を何度も聞いたことがありました。私自身はTRPGは専門学校生のときに1度だけ同級生と遊んだことがあるのですが、システムも忘れてしまったし、どんな世界だったかもさっぱり覚えていない状態です。

おそらくさたもとさんが集めるメンバーもボードゲームはそれなりに嗜むメンバーだろうけどTRPGは初めてくらいの方を選抜するんじゃないかなと思っていました。今回集まったメンバーはまあやさん、北ヒロさん、しいたけさんの最高のメンバー、事前の情報はあまり入れずにまっさらな気持ちで第一回目のオフセッションに臨みました。

今回使う公民館は初めての場所だったので少し早めに到着するように出発して現地を確認してからお昼を近くのコンビニで調達して会場入りしました。他のメンバーは若干到着が遅れるとの連絡もあり、エレベーターで部屋の前まで行くも部屋の引き戸には開始10分前からでないと入れない旨の注意書きがあったので仕方なくロビーで今買ってきたパンを食べているとほどなくして職員がやってきて、「どちらの部屋を借りているんです?」とロビーでは飲食禁止なんです、あの監視カメラで見ていたのですけど、という注意をしてきました。

なんとも今日遊ぶゲームにおあつらえ向きなお出迎えではないですか、まだ時間には早いけどおまけで部屋に入って良いと許可をいただいたのでありがたく使わせていただきパンを食べながらメンバーの到着を待ちました。

以下録音したものからテキストに起こしたものを並べます。臨場感が出るように、なるべく加工しないで文字起こししてみました。座る位置的に、しいたけさんが離れていたのでしいたけさんの声が拾えていない部分もありますが、現場では皆積極的に参加し、笑いっぱなしの一日でした。とても疲れましたがとっても満足です。しかし、このご時世、リアル世界だってパラノイアと変わらないのによくこんなゲームをあえて遊ぶよね(笑)

ハンドル名は敬称略とします
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まあや:え、これ絵までかかなきゃいけないの?
さたもと:絵? 描いた方がね、面白い、自分の見た目をね
まあや:ロボット?あ、クローン、え?
しいたけ:え?僕たちクローンでしょ、要は
まあや:クローン? 人間の形をしなきゃいけない?
さたもと:もちろん人間
しいたけ:レッドセキュリティクリアランスの、あれでしょ
まあや:何言ってるんだや
一同:(笑)
しいたけ:色が多すぎて、何か覚えさせる気ないなってくらい、もしかしたら
まあや:めちゃくちゃ
北ヒロ:この鉛筆使っているだけで反逆者じゃないかな?
一同:(笑)
さたもと:これ結構厳密にやると結構あれなんだよ、厳密にやると使いにくいんだよ
北ヒロ:(笑)
さたもと:赤色のやつしか使えないのに、ウルトラバイオレッドで白がxxx
しいたけ:(笑)

・・・

しいたけ:どこまで書く?

・・・

まあや:っふふふ、てか最初、最初もうShun.さんがディストピアになってるのがウケますよね。ロビーでご飯食べてたらガッツリカメラで見つかって怒られてって、っへへ(笑)
さたもと:そうなの?
しいたけ:監視社会
まあや:カメラで、カメラで監視されて
さたもと:監視されてって怒られた、怒られたの?
まあや:ディストピア!
さたもと:だめです!
まあや:ディストピア感じる~(笑)
さたもと:え~
しいたけ:反逆スターもうもらえちゃう
さたもと:もうあの
まあや:ディストピアだよね
しいたけ:監視社会
まあや:監視社会
北ヒロ:いきなり監視社会
Shun.:もう反社会
まあや:もう始まってたんですね

・・・

北ヒロ:名前なににしよっかなー
まあや:自分の名前付けたらどうなるの?
北ヒロ:すごい、めちゃくちゃに、殺されるんじゃないですか(笑)
さたもと:まあ、名前は自由です。別にまあ、自分以外の名前を付けても構わないです。
ただね、あまりややっこしいのは止めてくださいね、しいたけさんが北ヒロさんつけて北ヒロさんがしいたけさんつけるみたいな
一同:(笑)
さたもと:あのー、しいたけさん本人を呼ぶときにどんな名前で呼べば良いのかわかんなくなるし
北ヒロ:わかりやすく
さたもと:変えた方がいい
まあや:変えた方がいい?
Shun.:ハンドルとさー、キャラクターの名前が同じだとどっちが喋っているかわかんなくなるかもしれないね
北ヒロ:あー
Shun.:自分的には一緒のほうがいい
さたもと:それをいいと思うか、悪いと思うか
北ヒロ:なるほど!
しいたけ:まいたけにする
まあや:まいたけさん

さたもと:で、名前で、なんだっけ、セキュリティクリアランスはねー、インフラレッドなので「IR」か「赤外」と書いてください。
まあや:IR?
さたもと:IRか赤外
北ヒロ:IR
さたもと:普通はね、レッドから始めるんだけど、
Shun.:あ、なんかレッドって言われたよ?
さたもと:そう、なんだけど、これはね、ほんとに最初のシナリオなので
Shun.:ん~、どうしよっかな、名前
さたもと:出生当日から
Shun.:なんかゲームに決めて欲しいですね、あたなは何として生まれましたみたいな
一同:(笑)
さたもと:プレイ印刷キャラクターもあります。
Shun.:おめでとー、みたいな
まあや:ねぇ
さたもと:これね最初のやつだからね、プレイもある
一同:へー
さたもと:プレイヤーはあるんだけどあれができないんですよ、もう、スキルも決められちゃってるから
北ヒロ:あー
さたもと:それはほんとにつまらないでしょ
しいたけ:ほんとに階級、生まれた瞬間階級が決められている
北ヒロ:全部決められている、実質てめxxx、お前の名前は「セル」だって
しいたけ:(笑)
北ヒロ:ぐふふ
さたもと:だから
しいたけ:ディストピアだ
さたもと:このミッションブックのやつはほんとに、全員ルールを知らない状態で
パラノイアっていうのを買ってきたからやろうよ、というところからできる
一同:あー
Shun.:なるほどね
まあや:へぇ~
さたもと:多少真面目にプレイヤーズブックを読んできてもらってきたけどあれはほんとにプレイヤーズブックを読まなくてもてもとりあえず、とりあえずお前は紙とペンを持て。やろうってやればできる

Shun.:どうしよう名前、一番困る
北ヒロ:ありゃ、いきなり悩む。迷っちゃう。
Shun.:名前が一番困る
北ヒロ:名前、迷っちゃう。こういうの、いいなそんな感じですぐまいたけってつけられて
一同:(笑)
さたもと:そう、しいたけさん俺とあゆむ?てはっきりxxx
しいたけ:別人格
まあや:名前が思い出せなかったらxxx
しいたけ:第2、第3もいっぱい用意している、もう、心配ない。えりんぎとか
まあや:もう、わかんないから手塚治虫のメトロポリスの主人公にする
しいたけ:な、な、なんていうの?
まあや:知らない?メトロポリスっていうなんか昔のSF映画で、なんか博士に造られたあの、少女なんだけど、途中まで人間だと思い込んでんの
北ヒロ:ディストピア!
まあや:そう!あれ、ディストピアだった。誰だっけ、っと思って今調べた。許されるなら性別は女にたげる
さたもと:しいたけさんがまいたけさんね
しいたけ:はい

北ヒロ:中学のときのあだ名にしよう
まあや:なーに?
北ヒロ:かえるくん
一同:(笑)
さたもと:リスペクトのないあだ名!
一同:(笑)
さたもと:かえるくん?

・・・

北ヒロ:カタカナでカエルです

北ヒロ:ふふふ、Shun.さんがすごい、悩んでらっしゃる
Shun.:悩んでる、なんかステータス決まってからじゃだめ?
さたもと:いいですよ、ステータス決めからで
Shun.:3つくらい候補があるんだけど決まらない
さたもと:じゃ、ステータス決まってからでいいです。ステータスによってね、あれがあるかもしれないから
Shun.:はい
さたもと:ステータス決まってから、Shun.さん、仮の名でShun.さん
・・・

次回に続きます

ボードゲームパラノイア リブーテッド 日本語版 (Paranoia Rebooted)

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